私はいわゆる天才ではありません。物覚えも悪く、計算ミスも数えきれないほどしてきました。しかし、努力を重ね、勉強方法を工夫し、志望する大学に入学することができました。それゆえ、勉強が苦手な生徒さんの気持ち、思うように成績が伸びないもどかしさを理解する事ができます。自分の受験を通じて得た経験を、少しでも多く、生徒さんの勉強に活かしたいと思い、家庭教師になりました。

勉強を分かりやすく教えるだけでなく、勉強計画を立てたり、モチベーションを保ったりと、様々な方面から生徒さんをサポートしていきます。勉強以外のことも気楽に相談して下さい！

自分は中高で野球に打ち込みながら、限られた時間の中で、受験学年以外では予備校にも通うことができなくても、継続して勉強してきました。そのため、自分にしか話せないような勉強法や学生生活について話しながら、一緒に生徒さんに合った勉強を探って行けるようにがんばります。大学では建築の勉強をしているので、建築の面白い話もできますし、理系なので日常生活で気になった現象があったら、出来る限り分かりやすく興味をそそるような話が出来たらと思います。

中学生のころ、自分は勉強が大嫌いでした。それに加えて部活ばかりの生活をしていたら、どんどん成績が落ちていくばかり…。このままではまずいと思い塾へ通い始めました。そこで自分は「なぜ自分が勉強嫌いだったのか」ということに気づくことができました。「成績」にとらわれ過ぎてそれがプレッシャーになっていたということが原因でした。自分のように勉強が嫌いな理由を見つけてあげて、さらに勉強を楽しい、面白いと思えるような授業をしていけるように「全力」で頑張っていきたいと思います。また、何でも相談できるような信頼される先生となるよう、全力を尽くしていきます！

自分は中高一貫校に通っており、受験を意識する高2頃までは毎日部活に取り組んでいました。塾には高2から、本格的な勉強は部活を引退した高3からとかなりスタートダッシュに乗り遅れてしまいましたが、塾の助けも借りながら効率の良い勉強を1年間続け、最終的には志望校に合格する事ができました。成績を上げるコツは、無駄を省いた「基礎の徹底」と本番でとれる点は全て取る「実践力」です。雑学等も交えながら、毎回の授業を楽しくしていけたらと思います！

中学生の頃は、部活と学業の両立が難しく、中途半端な生活を送っていましたが、大学受験を通して、「学び」の楽しさや大切さを実感しました。そのため、大学受験を通じて得た知識や経験を生徒に分かりやすく伝えたいと考えています。さらに、ただ指導するのではなく、お子さんに寄り添って、親身な関係を築くことができれば良いと考えています！

自分も昔は勉強どころか、ペンを持つことすら嫌いでした。今でも勉強することはあまり好きではありませんが、中学校の時に見てくれた家庭教師の人のおかげで少しは勉強する意義を発見できたと思います。自分もそういった経験があるので、力になれることが多いと思います。特に数学は自信があります。楽しく頑張っていきたいです。よろしくお願いします。

自分は勉強に対して興味がなく成績も良いわけではありませんでした。一番の理由は今勉強していることが将来に活用できるのかと思っていたからです。しかし高校の教師の方が楽しそうに授業を行っている姿を見て勉強し知識が増えると楽しいのかな？と漠然と思い、そこから勉強に興味が出てきました。その後は、テストの点が伸びる楽しさや嬉しさを感じ自分自身で勉強するようになりました。自分が教える生徒さんにも勉強に対するきっかけを教えられるような指導をしていきたいです。