分かりやすさを工夫して指導☆

私の生徒は指導し始めた当初、数学にかなりの苦手意識を持っていて、なかなか成績が上がりませんでした。

そのため、難しい問題は簡単な数字に置き換えて解かせてみたり、ｘやｙを使う事で混乱してしてしまう場合もアルファベットを使わずに数字に置き換えてみたりしてとっつきやすいようにしました。

また英語は、学校のテストの3週間ほど前から教科書の穴埋めテストを製作してどんどん解かせています。しかし1回だけでは覚えられないと思うので、間違った問題をpick upして次の指導日にも必ずまた小テストをしています。

文法では時制が混乱してしまいがちなので時系列のグラフを書き時制を目で見てわかるように工夫しています。

そして、新しい事を習うと前に習った事を忘れてしまったり混乱してしまう場合もあるので、そのような時はbe動詞の箇所から確認復習テストという形で三単現や過去形、未来形、助動詞の問題などを混ぜて自分自身でどこが出来なくなってしまったのか、忘れてしまったのかをわかるようにしています。