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自閉症・アスペルガー

このような自閉症・アスペルガー特有のお悩みはありませんか?
  • 思った通り、感じたままのことを発言してしまう
  • 相手の話を聞かず、一方的に話し続ける
  • 場の雰囲気が読めない
  • こだわりが強く、融通がきかない
  • 興味や関心が偏っている
  • 耳をふさいだり、目を合わせようとしない
  • 急な変更があるとパニックになる

アスペルガー症候群(高機能自閉症)のお子さんは、知的な能力には発達の遅れが見られないのに集団生活が苦手、友だちができないなど対人関係をうまく築くのが苦手。
また、こだわりが強い反面、自分の興味や関心がある事柄でなければ集中して取り組むことができないといった特性もあります。
こういったことでお悩みや不安、ストレスを抱えている方の中には、なかなか人には打ち明けられない方もいらっしゃるかと思います。せめて、勉強のことだけでも私たちにお手伝いさせてください。

自閉症・アスペルガーの子は、周りに理解されず悩んでいるお子さんが多い

知的な遅れがないことから障害と認知されづらい側面もあり、周りから理解されず辛い思いをしているお子さんは少なくありません。また、場の空気を読めないことで友人関係がうまくいかなくなったり、孤立してしまうことも。

学習面において、得意分野や興味のある科目は意欲的に勉強したりテストでも結果を出すことができますが、苦手分野に関しては、集中できない、全く勉強しない、テストの点がどんどん下がってしまうなど、勉強に苦労するお子さんも多いです。

このことから、いざ塾に行かせようと思っても「他の子に迷惑をかけてしまうのではないか」「授業の進行を妨げてしまうのではないか」と不安になったり「塾に行かせているけど、まったく成果が出ない」といったことでお悩みではありませんか?

お子さんに必要なのは、特性に合った指導です

イラスト

集団で行動する学校や塾では、お子さん一人ひとりにかける時間がないだけでなく、それぞれに合わせて勉強を進めていくことは困難です。そのため、お子さんが本来持っている能力を発揮させることができないことが多いのです。
こんな時こそ、お子さんに気持ちに寄り添って、お子さんに合った指導ができる私たちがもっともお役に立てます。

あすなろで教えているアスペルガー症候群の生徒さんも、はじめは上手くコミュニケーションが取れないばかりに、思うように成績を伸ばすことができない…という子が多くいらっしゃいました。
ですが、その子の特性に合った教え方をしてあげるだけで、驚くほど理解が深まり、やる気や成績を上げることができることを34年間の指導を通して実感しています。

もし、アスペルガー症候群の特性に当てはまる、もしくは勉強のことで少しでも不安な気持ちがありましたら、まずは私たちにご相談ください。
お母さんの不安を解消し、お子さんが「これならできる!」と思えるピッタリの勉強法を見つけてみせます!

アスペルガー症候群の特性にあった指導とは

あすなろでは、お子さん一人ひとりの特性に合わせて教え方を変えています。
がんばっているお子さんの努力を形にし、少しでも自信が持てるように丁寧にサポートしていきます。
ただし、いきなり『学校の授業』に焦点を当てるのではなく、段階を踏んだ指導が大切。『焦らず・ゆっくり・根気強く』教えられるのが、私たちあすなろの強みの一つです。

注意を引きそうな音や物を遮断する

アスペルガー症候群のお子さんは、自分の興味のあるものには並外れた集中力を発揮しますが、興味がないものには他のものにすぐ注意を奪われてしまいます。そこで、指導中はご家族に協力を得てテレビや音が出るようなことを控えてもらったり、壁や机の上など目に見えるところにはできるだけ物を置かないようにして指導しています。

わかりやすい言葉でゆっくり話す

あいまいな表現を使うと、ちゃんと伝わらず、理解できないことがあります。やるべきことをしっかりイメージできるように、簡単な言葉を使ってゆっくりと話すように心がけて指導をしています。また、大切なポイントはあえて小さい声で話すなど、声の強弱にも工夫をしています。

やるべきこと・予定を明確にして伝える

アスペルガー症候群のお子さんは、決まりを守ったりするのは得意な一方、決まりから外れたことや予定外のことが起きるとパニックになることがあります。こういったことを防ぐためにも、あらかじめ、やるべきことを明確にしてから行動するように指導し、次の指導までの1週間分の家庭学習の予定も一緒に立てています。

画像や文字を使ってイメージしやすくする

視覚的な能力に優れているため、耳からの情報よりも目で見た情報の方がイメージしやすいといった特性があります。そのため、指導の際に、言葉だけは理解ができないときは、画像や文字を使った説明を取り入れて指導を進めていきます。

この他にも、ご家庭の方や担当の家庭教師とあすなろスタッフと情報交換しながら、お子さんに一番合ったやり方を見つけていきます。もし、アスペルガー症候群の特性に当てはまる、もしくは勉強のことで少しでも不安な気持ちがありましたら、まずは私たちにご相談ください。お母さんの不安を解消し、お子さんが「これならできる!」と思えるピッタリの勉強法を見つけてみせます!

アスペルガーがあるお子さんの指導事例をご紹介

実際に、私たちの特性に合った指導によって個性や強みを発揮して大変身できたお子さんの指導事例をご紹介します。

あすなろのこだわりの指導

秘訣その1
歳の近いお兄さん、お姉さん的存在で、お子さんの視点で教えます!

発達障害のお子さんには、経験豊富なプロの先生が良いのでは?と思われがちですが、お子さんの立場からみると『大人は自分を叱る存在』『自分を否定する存在』と思っている場合も少なくありません。歳の近いお兄さん、お姉さんであれば、お子さんの目線で一緒に喜び合ったり、励まし合ったりできるので、むしろ勉強を教えるということに適しています。特に、あすなろの家庭教師は、過去に勉強でつまずいた経験や失敗を乗り越えた経験がある先生がほとんどなので、お子さんの気持ちにも寄り添うことができると自負しています!

秘訣その2
『魔法の言葉がけ』で、やる気を作ります!

発達障害をお持ちのお子さんへの言葉がけに関しては、お子さんの療育のためにも慎重に対応していく必要があります。あすなろでは、児童相談所で22年間ご家庭の悩みに応えてきた先生とグループ共同で制作した『魔法の言葉がけ』の冊子を参考にお子さんのやる気を高める言葉がけをしております。この言葉がけを続けることでお子さんの気持ちに自信とやる気がどんどん引き出されてきます。

さらにやる気を高めるため、達成感を体感できる、あすなろオリジナルのポイントカード『ポイ日誌』。テストの点数や毎日の勉強をすればするほどポイントが増えていくので、多くのお子さんにゲーム感覚で「楽しみながら勉強できる!」と大好評です!

児童心理学をご指導いただいた平出先生のご紹介

秘訣その3
『予習復習計画表』で、やるべきことを明確に

予習復習計画表

家庭教師あすなろでは発達障害をお持ちのお子さんが、先生が来ない日にも【家庭学習】ができるよう、学習のペースや授業に合わせて、予習復習の宿題量や計画を書き込める、あすなろオリジナル『予習復習計画表』を活用しています。家庭教師が一緒に一週間の目標と予定を立ててサポートしていきます。『予習復習計画表』は一冊にまとまっているので、過去に立てた予定をすぐに見直すことができて、勉強の進め方やペースづくりに活かせます。

この他にも、ご家庭の方や担当の家庭教師とあすなろスタッフと情報交換しながら、お子さんに一番合ったやり方を見つけていきます。発達障害の特性に当てはまる、もしくは勉強のことで不安なことが少しでもあれば、まずは私たちにご相談ください。お母さんの不安を解消し、お子さんが「これならできる!」と思えるお子さんにピッタリの勉強法を見つけてみせます!

さいごに…

発達障害の多くは、早期療育や適切なサポートを行うことで発達障害の特性が目立たなくなることもあります。また、得意分野を伸ばすことで、他の人を寄せ付けないほどの能力を発揮することもあります。
お子さんに必要なのは、お子さんの気持ちに寄り添って、特性に合わせた指導をすることなのです。その点に関して、家庭教師あすなろでは長年で培った経験とノウハウがあり、指導経験豊富な先生も多数在籍しています。

私たちが全力でお手伝いします!!

もし、お子さんのことで心配なことがございましたら、解決する方法を一緒に探ってみませんか?ご家庭の不安や悩みを共有し、ご家庭の皆さんと一緒になって考えることで、 その不安や悩みを軽減していく方法を一緒に探していきます。

今なら無料の体験授業を行なっています。ぜひ、家庭教師あすなろの指導・サポートを体感してください。お母さんの不安を解消し、お子さんが「これならできる!」と思えるお子さんにピッタリの勉強法を見つけてみせます!

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