私には小学生の弟がおり、勉強を教えることがしばしばありました。初めて弟に勉強を教えたとき、長い時間をかけて算数の問題を理解させることができました。そこから、勉強を教えることは楽しいと感じるようになりました。また私は元々あまり優秀とは言えない成績でした。しかし中学二年生になり先生が変わったことで勉強法ががらりと変わり、成績が急激に上がったことがあります。先生の存在は成績を左右すると思い知らされました。また自分にあった勉強法を身に付けることができました。この経験を活かして、私は責任をもって効果的な勉強法を教えてあげたいと思います。

もともと勉強が嫌いで、なぜ勉強する必要があるか、したところで何になるのかと疑問に思う時期がありました。しかし僕が中学2年生の時、理科を担当してくださった先生が自分の心に火をつけてくださり、勉強することの楽しさと大切さ、そして新しく入ってくる知識に興味を持てるようになりました。生徒さんにもそれぞれ技量があり、もともと勉強が得意な人、苦手な人に分かれます。教科の得意・不得意もあり、これらの成績の差が開いてしまうケースが多いです。その差を少しでも縮め、生徒さんの充実した学校生活を作りたいと思っています。

ずっと勉強が嫌いだった僕ですが、中2の時、学校の英語の先生がキッカケで、勉強のおもしろさを知ることができました。今では苦手だった英語が得意になりました！教えてくれる人によって勉強のやる気がこんなにも変わるんだと、身をもって実感し、自分も同じように勉強が嫌いな人に教えてあげたいと思い、家庭教師になりました。勉強が苦手な生徒さんの気持ちに寄りそって、焦らずゆっくり丁寧に教えていきます。定期テスト前の勉強のやり方、スケジュールの立て方なども教えてあげたいです。

私は、中学・高校の時に塾に通っていましたが、バレーボール部に所属していたため、成績が伸び悩んだ時には部活を言い訳にしたこともありました。でも、勉強のできる子はすき間時間の使い方が上手で、工夫すれば自分でもできることに気がつき、勉強を頑張ると志望した大学へと進学することができました。部活などで忙しい人も時間を上手に使って成績を一緒に伸ばしていきましょう。

勉強が苦手で得意ではなかったですが、高校の恩師に出会い、学業の必要性、学ぶ楽しさを理解することができて今も大学で日々学んでいます。過去の自分のように勉強が苦手や嫌いな子に少しでも教えてあげたいと思い、家庭教師になりました。生徒さんの気持ちはよく理解できているので、ゆっくり教えてあげていきたいです。