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家庭教師のあすなろ お悩み相談 『勉強やる気ゼロ』をカンタンに抜け出せる3STEPとは?

やる気ない・集中力ない・勉強しない、そんな無気力な子が心配なお母さん必見!
「勉強やる気ゼロ」をカンタンに抜け出せる3stepとは

せっかく頑張ったのに

お子さんは中学に入ってから、定期テストを何度か受けてきたと思います。なんとか点数を取ろうとテスト前に夜遅くまで一生懸命勉強したり、通信教材をやってみたり、塾に通ってみたり…とお子さんなりにがんばってきたのではないでしょうか?

でも、そんなにがんばってみたにも関わらず、「点数が上がらない」「前回よりも下がってしまった」という結果の繰り返しで「がんばった意味がない」「どうせやってもムダ…」と投げやりになっていたり、やる気をなくしたりしている可能性があります。この状態を心理学では【学習性無力感】と言います。

【学習性無力感】ってなに?

ガッカリする女の子

【学習性無力感】とは、自分ががんばっても悪い状況が変えられず、その失敗(努力がムダ)を繰り返してしまったために「もう一度挑戦しよう!」という気力がなくなった状態のことを言います。

自分のがんばりが報われなかった経験を何度も積んでしまうと「どうせやってもムダ」「うまくいくわけない」と強く思い込んでしまうのです。

無気力な状態を放っておくと…

テスト勉強をいくらやっても全然成績が上がらない。そんな状況を繰り返していると、テスト前になっても「どうせ勉強したって点数上がらないし…」と勉強する前からあきらめるようになってしまいます。

それだけではありません!
勉強することをやめて、授業にはついていけない、テストの点数も悪くなるばかり…。この積み重ねで勉強の自信を失くしてしまい、これがキッカケで不登校になってしまうお子さんもいます。

さらに無気力の状態を続けていると、こんな悪影響が…

この無気力な心の状態は【高校入試】にも大きな悪影響を与えてしまうこともあるのです。

無気力なナマケモノ
内申がさがる?!

無気力な姿勢で授業に取り組むことで、学校の先生に「やる気がない」「積極性がない」と評価され、内申が下がることも。

進路が決められない?!

将来の夢があってもそれを目標にする前からあきらめてしまい、いつまでも進路が決められない。

行ける高校がなくなる?!

がんばれば合格できる高校にもチャレンジできず、本来の実力より下の高校に行くことになってしまう。もしくは行ける高校がなくなる。

さらに!
この時期に「できるわけない」「受かるわけない」と自分を否定するクセがついてしまうと、高校入試だけでなく大学受験や就職活動など、この先の人生でもつまずいてしまう可能性が高くなると言われています。

つまり!!
今すぐ「やる気ゼロ」状態から抜け出すことが先決です!

でも、一度「どうせやってもできない…」と勉強の「やる気ゼロ」に陥ってしまったお子さんは、誰かの支えなしにやる気を取り戻すのはとても難しいです。

矢印 そこで! 矢印

もし、お子さんが「どうせやってもできない…」と勉強をあきらめてしまっている状態なら、家庭教師のあすなろにお任せください!どんなにやる気のないお子さんでも、やる気や自信を引き出す自信があります!次にご紹介する「3つのSTEP」を踏んで、無気力地獄から脱出しましょう。

勉強の無気力から抜け出す3STEP

step1小さな成功体験を積む

小さな成功体験

心理学では無気力な状態から抜け出すにはまず「成功体験」を積むことが大事だと言われています。
お子さんは小さな挫折を何度も経験して「自分はなにやってもできない」と感じている状態なので、いきなり大きな目標を立てて勉強しようと思っても余計にやる気をなくしてしまいます。なので、どんな小さなことでもいいので「自分の力でできた!」と自信をつけていくことが大事です。

そこで、あすなろでは「加点主義」で指導をしていきます。
具体的には「何が得意で、何ができるかに注目して、そこをトコトン伸ばしていく」という考え方です。お子さんのできること、できないことを明確にして、まずはできることをくり返して行います。

例えば、「前の学年まで遡って、お子さんがわかる問題を解いてみる」「英単語を1つ覚えてみる」といったことです。「できる問題を解いているだけじゃ意味がないじゃない」「英単語を一つ覚えただけじゃ、勉強って言えないんじゃ…」そんなお母さんの焦る気持ちもわかりますが、この段階は「成績を上げること」よりも、「無力感」から脱出することが目的なので、一つひとつ自信を重ねることが何よりも大事なのです。

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テストは1ケタ。見るのも嫌だった英語が…
りょうくん

英語が大の苦手で勉強してもテストの点数は1ケタ。英単語も頑張っても覚えらない…。
なげやりになってた時家庭教師の先生が英単語をゲーム感覚で教えてくれて楽しく勉強できるようになった。少しずつ覚えられるようになって「わかる!」が多くなって自信がついた。

step2挑戦する気持ちを育てる

挑戦する気持ちを育てる

「小さな成功体験」を積み重ね、少しずつ自信が出てきたら、次は「自分にもできるかも!」という挑戦する気持ちを作ります。人は「自分にもできそう」と思ったときに行動に移します。ですが、やる気のない状態では、「自分じゃムリ」と思ってしまい、挑戦しようという気持ちは湧いてきません。

この挑戦しようとする気持ちを作るのに効果的なのが「勇気づけ」です。「勇気づけ」とは、結果ではなく【過程を重視】する考え方です。※「褒める」というのは【結果重視】の考え方なので「勇気づけ」と異なります。

例えば、お子さんが今まで苦手にしていた図形の問題に挑戦して、答えが違ったときに「間違ってるよ!」と言ってしまえばそれまでですよね。ですが、「がんばって苦手な図形に取り組んでみたんだね!」「ここまでは合ってるよ!ここからこういう風に考えたらどうかな?」とお子さんが挑戦したことに対して言葉をかけて、答えまで導いて解けたとしたら、お子さんにとっても大きな自信になると思います。それに、お子さんも「できない、まちがってる」と言われ続けたら、「自分はできないんだ」とさらに自信を失ってしまうのではないでしょうか?

お母さんも、毎日のご飯を家族が「美味しい美味しい♪」と食べてくれたら、もっと美味しいごはん作りたいと思いますよね。お子さんも同じです。○○くんならできるよ!ここまでできたからあと少しだよ!!」と言われたら「もう少しがんばってみるぞ!」と思うはず。

あすなろではこのように、どんなささいなことでもお子さんのいいところを見つけ、常に言葉をかけながら、お子さんの気持ちを勇気づけ、やる気や自信につながるような指導を行っています。(詳しくは、児童心理学を取り入れた指導法、「やる気の芽を育てる言葉がけ」をご覧ください。)お子さんがいろいろなことに取り組む気持ち(過程)に対して、繰り返し評価して言葉をかけることで、挑戦する気持ちを育てていきます。

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勉強?めんどくさい!ゲームづけの毎日が…
あっくん

わからない問題が出たり、めんどくさいと思うと途中で投げ出してましたね。でも『弱い自分にチャレンジする』そんな考えを持った先生を見て、自分も「勉強が嫌いでも努力して頑張ろう」って思った。「自分を信じろ!」と先生が応援してくれたから頑張れた!

step3成功するイメージを与える

成功するイメージを与える

自分と似た人が成功している場面を見ると「自分にもできるかも!」とやる気が起きることってありますよね。

例えばダイエット商品を紹介する番組で、ラクラク痩せているタレントを見て「これなら私も痩せられるかも!」と思ったことってありませんか?これを心理学では「モデリング」と言います。

そのモデルができるだけ身近な存在であればあるほど、その効果が高いと言われています。身近な存在としては、両親、兄弟といったご家族が浮かびますが、中学生ともなると反抗期なども重なり、勉強に関してのモデルとなりにくいですよね。

そこで、私たち家庭教師のあすなろがお役に立てます!
あすなろには、中学・高校のときに勉強でつまずき、努力してその壁を乗り越え、大学へと進学した家庭教師が多く在籍しています。そんな苦労を経験した先生だからこそ、お子さんのつらい気持ちをわかってあげて、お子さんの目線に立った指導ができます。そんな先生から、努力を積み重ねれば結果がついてくること、高校や大学での楽しい話を聞くことで、「自分も同じようになりたい!」「自分もがんばればできるかも!」という気持ちが生まれ、勉強のやる気に変わっていくのです。

実際に、家庭教師との会話の中で「行きたい高校が見つかった!」「受験への意識が高まった!」という声をたくさんいただいています。お子さんとの1対1のコミュニケーションから生まれた信頼関係がお子さんを変え、失いかけていた勉強への「やる気」や「自信」を取り戻させてくれます。一対一で継続的に関わっていく中で生まれた“信頼関係”がお子さんを変え、失いかけていた勉強での『自信』を取り戻させてくれます。

3ステップ

このように、心理学でも言われる、無気力=やる気ゼロの状態を抜け出すための要素「成功体験を積む」「挑戦する気持ち作り」「成功イメージを持つ」が、あすなろの指導には取り入れられているので、やる気や自信を失くしていたお子さんの眠っていた「やる気」を引き出し「自信」につなげることができるのです。

無気力だった先輩が、第一志望校に合格できた理由
先生のおかげで、目標ができてやる気に
ゆう君のお母さん

勉強面以外でもすごく憧れの存在というか、尊敬できるお兄ちゃんみたいな存在だったので、週末、先生に教えてもらうのも楽しみになってくれたのがよかったです。先生が楽しく大学に通う様子を聞き、大学に興味を持ち始めました。先生の後輩になりたいとやる気になりました!!

もしお子さんが、勉強のやる気がない・無気力な状態だったら…

良いスタートを切るために

「勉強しなさい!といってもなかなか勉強しない」「もうすぐ受験生なのに、意識が足りない…」といったご相談をよくいただくのですが、努力が結果に表れないことほどつらいものはありません。勉強から目を背けたくなる気持ちもわかります。

ですが、このまま無気力な状態から抜け出せずにいたら、不登校になってしまったり、高校に行けなかったりということになりかねません。そうなるとお子さんはもっとつらい思いをすることになってしまいます。
もし、このページを読んで「今すぐやる気を引き出してほしい!」「ダラダラした習慣を直してほしい!」と思われたら、ぜひ、私たちにお手伝いさせてください!やる気ゼロのお子さんを変えてみせる自信があります!

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