受験

【高校受験】前日の過ごし方と当日の流れ

この記事の著者

曽根 大樹 / 事務責任者

「高校受験の前日はどうやって過ごせばいいの?」
「明日入試なのに、緊張して何も手につかない…」
「試験前日、みんなはどうしてるの???」

こんなお悩みはありませんか?

志望校の入試がいよいよ明日!
急激に緊張して来た人も多いと思います。

この緊張や不安を解消する方法には、どのようなものがあるのでしょうか?
この記事では、受験前日から当日までをどう過ごせばいいのか、アドバイスします!

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もくじ

高校受験の前日、どのように過ごせばいいのか

高校受験の前日はどのように過ごせばいいのかをお伝えする上で3つのセクションにわけました。

各セクションでは、高校受験前日にどのように過ごすべきなのかを解説していきます。
とくに不安の解消方法は多くの受験生が悩んでいるところなので、必ずチェックして実践してみましょう!

不安があるとそのまま試験のときに何もわからなくなったり、いつもしないミスをしたりします。そのため前日は心を落ち着けて過ごすことが最大の受験突破方法であることを知っておきましょう。

それでは解説していきます。

高校受験前日の過ごし方-1
不安の解消方法

高校受験前日の過ごし方-1 不安の解消方法

高校受験前日の不安解消方法は次のとおりです。

それぞれ確認していきましょう。

簡単な問題を解いて『できる自信』をつける

高校受験前日の不安解消方法の一つ目は、簡単な問題を解いてできる自信をつけることです。
というのも、自信は心の余裕を生んで、緊張状態をほぐしてくれるからです。

緊張状態に陥ると体がこわばってしまい、すぐに解けない問題が出題されると「できないんじゃないか」とあきらめの心が生まれます。
すると、本当は少し考えたら解けていたのに、試験では解けなかったという事態に陥ってしまいますよね。

ですから、心の余裕をできるだけ多くするために簡単な問題を解いて自信をつけるようにしましょう。

暗記問題をひたすら解く

暗記問題をひたすら解くのも有効な不安解消方法です。

簡単な問題を解くことと似ていますが、受験前日までに覚えてきた暗記問題であれば確認を込めて数分で100問とくことも可能です。
もちろん間違っていたときには、試験当日に間違っていなくて良かったと思い勉強を継続してください。
できるだけ多くの暗記問題を解けば、時間もいつも以上に過ぎていつのまにか不安も忘れているものです。

ただし、今まで勉強したところ以外の暗記問題は絶対に解かないようにしておいてください。
あくまで試験前日の勉強は心に余裕を持つことが大切です。

運動をする

上の2つの方法を試しても不安が解消できない時にオススメなのが、運動です。
汗をかくことでリフレッシュするからです。ただ注意しておくことは、疲れるまで運動することです。次の日に影響がない程度で十分です。

たとえば、ランニングを1時間ほどすれば、運動している間に試験のことを忘れられるでしょう。

高校受験前日の過ごし方-2
持ち物のチェック

高校受験前日の過ごし方-2 持ち物のチェック

受験前日に襲われる不安を消す方法がわかったら持ち物のチェックをしていきましょう。
持ち物チェックの方法をまとめると次のとおりです。

受験当日の朝に急いで準備したりすると、「あーっ!!受験票忘れたぁ!!!」とうっかりミスして受験できなくなる恐れもあるので、受験に必要なものは必ず前日の夜にチェックしておきましょう。

受験に必要なものを確認する

まずは受験に必要なものを確認しましょう。持ち物チェック表を作っておくと、後でチェックする時に便利なのでオススメです。

前日の夜や当日だと準備できない場合もあるので、必ず前日の朝までに確認しましょう。
受験する高校によって持参できる持ち物は違いますので、かならず各学校の資料を確認しましょう。ここでは、どの学校でも共通する持ち物を挙げると次のとおりです。

共通する持ち物
  • 受験票
  • 学生証
  • 筆記用具
  • 腕時計
  • 現金

これ以外に持っていったほうが良い持ち物として、別の記事で紹介しているので、そちらも参考にしてみてくださいね。


前日の昼までに準備しチェック。夜に再度チェック

前日の夜になってからだと準備できないものもあるかもしれません。準備する物は意外と多いです。必ず、受験前日の昼までに準備をしましょう。試験当日に少しでも心に余裕を持たせるために、前日の夜に持ち物チェックをしておきましょう。

当日の朝に再度チェック

玄関を出る前に、もう一度持ち物をチェックしましょう。しっかり準備していても、出る時に忘れてしまうこともあるからです。念には念をいれましょう。
保護者の方も一緒になって必要なものを読み上げてチェックするようにしてください。

高校受験前日の過ごし方-3
身だしなみのチェックをしよう

高校受験前日の過ごし方-3 身だしなみのチェックをしよう

最後は身だしなみのチェックです。

身だしなみのチェックには以下のポイントがあるので、できていないところがあれば前日に直しておきましょう。

身だしなみチェックポイント
  • 髪の毛:中学校の規定に沿って整える
  • 襟袖:汚れが付いている場合には漂白剤などで洗う
  • 靴下:くるぶし型の靴下を履かないようにする

たったこれだけのポイントでも、身だしなみはかなり整います。

面接がある場合には、服装も評価ポイントとして含まれる場合があるので中学校の先生のアドバイスに従って整えておきましょう。

とくに髪の毛は早めに美容院への予約が必要になることもあるので、前日朝一番に確認しておくといいでしょう。

高校受験前日の過ごし方によくある質問

高校受験前日になると色々な過ごし方がありますが、当サイトには先ほど解説したこと以上に色々な疑問が寄せられています。

  • 受験前日に徹夜で勉強するのはありですか?
  • 受験前日にホテルなどの宿泊する場合、どう過ごすべきですか?
1つ1つ解説します

受験前日となるとたくさんの不安があるので、1つ1つ解消していきましょう。

1.受験前日に徹夜で勉強するのはありですか?

受験前日に徹夜するのは絶対に止めてください。
というのも、先ほど解説したように寝不足は試験時に大きなダメージになって返ってきます。
たとえば、徹夜をした翌日に数学の難しい問題を解こうと思っても、疲れから考えがまとまらないといったことが起こります。
いつもなら解けていたのにと考えていても、試験問題を解くチャンスは一度きりしかないので、十分な準備をして向かうようにしましょう。

2.受験前日にホテルなどの宿泊する場合、どう過ごすべきですか?

遠方の高校を受ける場合には、体調を考えて泊まり受験も考えられます。
具体的な対策方法は次のとおりです。

  • なるべくチェックイン時間に入り体を休める
  • 乾燥から喉を傷めないようにマスクをする
  • 栄養をしっかり取るようにする
  • 睡眠時間を守る

できるなら保護者の方も同伴して同じ部屋に泊まったほうがいいのですが、できないのであれば上記の点を守るようにしてください。

高校受験・入試当日はどうやって過ごせばいい?

受験前日が過ぎたらいよいよ入試当日になります。

入試当日にはさまざまなアクシデントも考えられますが、まずはどのような朝の過ごし方をすればいいのかを以下では解説します。

受験当日あるある

入試当日の過ごし方を知るためには、受験当日によくあることを確認するのが一番です。

具体的に受験当日あるあるをお伝えすると次のとおりになります。

それぞれについて解説します。

朝の寒さで防寒しすぎたら体調を崩す

受験当日あるあるの一つ目は、朝の寒さで防寒をしすぎていたら体調を崩すことです。

受験日は基本的に冬のなかでも寒い時期になるので、いつものように防寒をするでしょう。
ただ、そこから電車や受験会場など、暖房が効いた場所を行き来するため暑くなりすぎる可能性があります。

また受験会場までの道のりは寒いので、寒暖差が激しくなってしまい気分が悪くなる受験生は多いです。

ですから、防寒はしすぎず、ある程度の寒さは我慢するほうがかえって体調の面では安定すると考えてください。

当日になって準備をしていたら遅れそうになる

また当日になって準備をしていたら遅刻しそうになるのもあるあるです。

前日に準備ができずに、朝になると朝食や準備などで準備物のチェックができないこともあるでしょう。
そして電車に乗る前に確認したら、家に忘れ物をしている、ということはよくあります。
仮にここで取りに帰ってしまうと電車が1本遅れて遅刻が確定するのであれば、まずは高校に向かって正直に話をするべきでしょう。
また保護者の方に頼んで、時間差で高校まで持ってきてもらうというのも有効な解決手段です。

とはいえ、きちんと前日に準備をしていたら対策できることなので、冒頭でお伝えした前日の昼までに準備しチェック。夜に再度チェックを必ず行っておきましょう。

緊張しすぎてご飯が食べられない

最後のあるあるは緊張しすぎてご飯が食べられないことです。

緊張は交感神経を刺激して、空腹などの生理現象を抑制してしまいます。
ただ、緊張の糸が切れた際には空腹やその他の生理現象が一気に襲いかかってきて体調を崩してしまう恐れもあるでしょう。

緊張しないほうが難しいかもしれませんが、ご飯が食べられない場合には、最低限少しでもカロリーがあって消化にいいものを食べることをおすすめします。

入試当日の朝ごはんは消化のいいものが一番

入試当日の朝ごはんは消化にいいものを準備しておくといいでしょう。

今や古い習慣になっていますが、間違ってもゲン担ぎにトンカツなどは食べないようにしてください。
というのも、こういったハイカロリーなものは消化に悪く、体力を消耗してしまう恐れもあるからです。

どちらかというと、おかゆやいつも食べているものなどを食べて受験に向かうようにしてください。

時間に余裕を持って行動する

受験当日はどのようなことが起きるかわかりません。

もちろんアクシデントがないように細心の注意を払って準備をする受験生が大半だと思いますが、あなたのせいではないアクシデントはよく起こるものです。

たとえば、食あたりや車酔い、公共交通機関の遅れなど、受験当日だからこそ起きたらまずいものはたくさんあります。

しかし、これらの全ては時間に余裕を持って行動していれば解決できることなので、まずは受験会場に開場30分前には着けるようにしておきましょう。

高校受験・入試当日によくあるトラブルと対処法

高校受験の入試当日によくあるトラブルと対処法は次のとおりです。

これらが起こってしまうと当日の試験が受けられない、もしくは一気に点数を落としてしまう恐れもあるため対処法を知り、対策を立てていきましょう。

突然体調不良になった

高校受験当日によくあるトラブルの一つ目は突然の体調不良です。

寒暖差が激しい場所と季節になるため、防寒着を着すぎていたり、緊張からの体調不良も考えられるでしょう。
基本的には体調を整えることが最優先なため、時間に余裕を持った行動を取ることが大切です。

ただし、どうしても体調不良で試験を受けられなくなったら、追試も考えられるため試験官にきちんと申告するようにしてください。

遅刻しそうになった

また遅刻しそうになった場合に備えて現金をある程度もっておくべきでしょう。

普通電車で行けば間に合ったのに何かしらのアクシデントで特急に乗らなければならなくなったといったシチュエーションでは現金で解決ができます。

高校の近くにタクシーがある場合には、体調不良を抱えていたら思い切って利用を検討してみるのも1つの手段です。

このように現金を少なくとも1万円程度持っていたら解決できることばかりなので、保護者の方の支援のもと準備しておくといいでしょう。
ただし貴重品が盗まれないように、きちんと管理を徹底してください。

大切なものを忘れてしまった

前日の準備がきちんとできていない場合には大切なものを忘れることもあるでしょう。

このような場合に備えて、保護者の方に連絡ができるようにスマートフォンや携帯を持ち歩くようにしておきましょう。

今ではLINEやその他のSNSアプリを使えばすぐに保護者の方と連絡ができるので、忘れ物の対応のために電車に乗り次第、すぐにカバンを空けて確認するといった対策を保護者の方と約束しておいてください。

ただし試験会場についてからは、これらの電子機器を利用できないため電源はオフにしてください。

高校受験当日の試験の流れ

無事高校受験会場に到着したら試験が開始されます。
当日は次のように試験が行われていくでしょう。

1.指定の席に座ってガイダンスを聞く

高校受験当日試験会場に入ったら、指定の席に静かに座り試験官からのガイダンスを聞くようにしてください。

というのも、学校ごとに試験の行い方が異なってくるからです。
とくに私立高校の受験では各高校によって試験用紙などが異なってくるため、きちんと何をどこに書けばいいのかを聞いておきましょう。

仮に名前や受験番号を記載できなかった場合には、試験をゼロ点で終えなければいけません。

2.マークシートなどに受験番号の記載を行う

先ほどもお伝えしましたが、テストが配られたらすぐに受験番号と名前の記載を行ってください。

マークシートや解答用紙などさまざまな形式があるため、ひとくくりに同じとせず学校ごとのルールに従う必要があります。

3.試験を受ける

マークシートなどに受験番号の記載が終わったらいよいよ試験が開始されます。

試験のポイントを簡単にお伝えしておくと次のとおりです。

試験のポイント

  • まずは全体の問題構成を見る
  • 解ける問題から解いていく(通常は最初から)
  • 時間が掛かりそうな問題は後に回す
  • 見直しをきちんと行う

受験前日まで頑張ってきた成果を発揮したいところですが、どうしてもテストとの相性が悪くあまり解けなかったと感じることもあるでしょう。

しかし、あなた自身があまり解けていないということは、同じ学力レベルの受験生も解けていないと感じているはずです。

そのため、解けていなくても次のテストで挽回すると考えて取り組むようにしてください。

なお、受験の勉強方法については次の記事が参考になるので、読んでみるといいでしょう。


4.昼食を食べる

午前の部が終われば昼食の時間が待っています。

高校によって試験会場の割り振りは異なりますが、基本的には同じ中学校で固まるため、息抜きに話をしてもいいでしょう。

昼食時間は長い休憩になるため、緊張をほぐし次の試験に備えてください。

昼食は血糖値を上げすぎないように注意

ちなみに昼食に好きなご飯を食べるのはストレス発散になりますが、炭水化物を食べすぎて血糖値の急激な上昇が起こらないようにしてください。
血糖値が急激に上がると眠気が増し、試験途中で頭の回転が鈍くなってしまいます。
たとえば、会場に向かう途中でコンビニに寄れるのであれば、サラダを買っておいて、ご飯を食べる前に摂取しておくと血糖値上昇がゆるやかになるでしょう。

5.午後の試験を受ける&面接をする

昼食が終わったらすぐに午後の試験がスタートします。

高校受験のテストは基本的に1日で終わるため、13時頃から午後の部がスタートして16時頃には完了していると考えておきましょう。

なお、午後のテストが終わってから面接がある高校では、一緒に面接を受けることになる可能性が高いです。

面接も含めると一日がかりでの試験となるため、試験で体力を消耗していても踏ん張りが必要になります。

とはいえ、面接練習をきちんとこなしていれば、10-15分程度で終わるため心に余裕を持って進みましょう。
まだ、面接が心もとないと感じている受験生は、最終チェックとして以下の記事を読んでみてください。


6.すぐに帰宅する

試験が終わったらそのまま遊びに行くのではなく、必ずすぐに帰宅するようにしてください。
というのも、試験会場から近くの公園などで遊んでいると試験結果に影響が出る恐れがあるからです。

調査書がどれだけよくても、試験時に高校にふさわしくないと思われてしまえば試験に落ちる恐れがあります。

そのため、すぐに帰宅して体を休め、次の試験の準備をしていきましょう。

高校受験後の過ごし方

最後の項目では高校受験終了後の過ごし方を解説します。

具体的な内容は次のとおりです。

すぐに帰宅して体を休める

高校受験終了後の過ごし方の一つ目は、すぐに帰宅して体を休めることです。

試験は思っている以上に体に負担を掛けるものなので、一刻も早く帰ってゆっくりと夕食を食べ、体を休めることに専念しましょう。
仮に次の試験があるのに夜ふかしや遊びに出かけてしまうと、体調を崩してしまいかねません。

そのため、高校受験が終わったらすぐに帰宅して、体を休めるようにしてください。

気になるなら自己採点をしてみる

どうしても試験の結果が気になる方は自己採点をしてみるといいでしょう。

気になって勉強に身が入らないといった状態を回避するためには、思い切って自己採点をすると納得して次に進めます。

ここで注意しなければならないのは、テストの点数で一喜一憂をしないことです。

テストの合格点は確かにありますが、実際に合格通知が出てみないとわからないので、記にしすぎることは厳禁です。

合格点との比較を行うと次の試験に響く可能性がある

昨年度までの合格点と自身のテスト点数を比べるのはやめておきましょう。

昨年度までの結果はあくまで結果であって、今回の受験結果には影響しません。

たとえば、先生が高校受験をしたときには、数学が50点満点中平均点が43点になったこともあります。
こうなると、昨年度までの試験結果で合格点が測れなくなってしまうので、気にするだけ無駄になってしまいますね。

ですから、一旦は今回の受験結果を忘れ次のテストに向けて勉強を開始しましょう。

高校受験前日はとにかくストレスを溜めないこと

今回の記事では高校受験前日の過ごし方から、当日の過ごし方、試験後の過ごし方までトータルで見てきました。

ここまで見れば気づいているかもしれませんが、共通点はとにかく体に疲れを溜めないこととストレスを溜めないことです。

もちろん、一人で対処できるお子さんであれば問題はありませんが、受験前日に向けて緊張が高まっているお子さんほど、大人によるカウンセリングが必要でしょう。
たとえば、家庭教師の先生や塾の先生に話をきいてもらうだけでも、心の負担は少なくなるはずです。

当サイトでは、家庭教師の先生の紹介もしているので受験に向けて頑張るぞという受験生からの相談を心待ちにしています。
もし、お子さんが受験まで心の支えになる先生がほしいと思っているのなら、短期間でもいいのでぜひ頼ってみてください。

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この記事の著者

曽根 大樹 / 事務責任者

私自身、不登校になった期間があります。でも、あるキッカケのおかげで立ち直ることができ、学校に通うことができました。勉強にも苦労しました。とても厳しい部活で成績が悪いと練習に参加できないため、家に帰ってから必死に勉強しました。でも、疲れていて集中できない。勉強のやり方もわからない。気持ちばかりが空回り…。そんな状態を救ってくれたのが友達のお父さんでした。時間や勉強の仕方を少し工夫するだけで成績は伸ばせることを教えてくれました。ちょっとしたキッカケや工夫で状況は大きく変えられることを、自分の経験を活かして、一人でも多くのお子さんに伝えていきたいと思います。

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