東京都立高校入試情報
※令和9年度(2027年度)入試の『日程』については最新情報に更新しております。入試の詳細な要項は2026年9月に東京都教育委員会から公表される予定です。各詳細情報は前年度(令和8年度)の情報を参考に掲載しています。
2027年度 東京都立高校入試情報
推薦に基づく選抜*1
| 出願受付期間*2 | 【志願者情報入力期間】2026年12月18日(金)~2027年1月18日(月)午後5時 |
|---|---|
| 出願受付期間*2 | 【書類提出期間】2027年1月8日(金)~18日(月) |
| 実施日 | 2027年1月26日(火)・27日(水) |
| 合格発表日 | 2027年2月2日(火) |
- *1 都立国際高校における国際バカロレアコースの入学者選抜についても上記日程で実施。
- *2 インターネットを活用した出願により行う。
詳細情報
推薦の種類:一般推薦・特別推薦・特別推薦(理数)
※在学している中学校長の推薦を受けた者
- 一般推薦:出願方法
-
1校1コース又は1科(1分野)に限り出願。出願変更はできない。
志望する同一の都立高校内にある同一の学科内に2科(2分野)以上ある場合(芸術に関する学科を除く。)は、第2志望として他の1科(1分野)に限り指定することができる。ただし、同一の都立高校内に普通科とコース、農業科と家庭科等、複数の学科がある場合は、それぞれ別の学科として扱うため、一方を第1志望とした場合、他方を第2志望に指定することはできない。 - 特別推薦:出願方法
- 実施校の種目等のうちから1種目を指定し、1コース又は1科(1分野)に限り出願する。志願変更はできない。また、当該都立高校の一般推薦にも出願することができる。
- 特別推薦(理数):出願方法
- 志願者は、1校1科に限り出願する。志願変更はできない。また、他の推薦に基づく選抜に出願することはできない。
学力検査に基づく選抜 【第一次募集及び分割前期募集】*3
| 出願受付期間 | 【志願者情報入力期間】2026年12月18日(金)〜2027年2月4日(木)午後5時 |
|---|---|
| 出願受付期間 | 【書類提出期間】2027年1月29日(金)〜2月4日(木) |
| 実施日 | 2027年2月21日(日) |
| 合格発表日 | 2027年3月1日(月) |
- *3 分割募集:昼夜間定時制において、定員を前期と後期に分割し、2回に分けて行う募集
- 実施日は日曜日。
詳細情報
- 検査教科等
-
【全日制課程】
国語、数学、外国語(英語)、社会及び理科の5教科とする。ただし、芸術及び体育に関する学科については、国語、数学及び外国語(英語)の3教科とする。
【定時制課程】
国語、数学、外国語(英語)、社会及び理科の5教科のうち、3教科を下らない範囲で各都立高校が定める。また、面接を実施する。 - 学力検査問題を自校で作成する高校について
-
自校で作成した問題(国語・数学・英語)と都立高校共通問題(社会・理科)
・進学指導重点校の日比谷高校、戸山高校、青山高校、西高校、八王子東高校、立川高校、国立高校
・進学重視型単位制高校の墨田川高校・国分寺高校・新宿高校
学力検査に基づく選抜 【分割後期募集及び全日制二次募集】
| 出願受付日*4 | 2027年3月4日(木) |
|---|---|
| 実施日 | 2027年3月9日(火) |
| 合格発表日 | 2027年3月12日(金) |
- *4 入学願書は窓口への持参により受付
詳細情報
- 定時制第二次募集*4 *5
-
出願受付日 2027年3月25日(木)
実施日 2027年3月26日(金)
合格発表日 2027年3月29日(月)
*5 第二次募集:第一次募集で欠員のある学校が行う欠員補充の募集。
東京都中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J YEAR 3)
ESAT-J(読み方:イーサット・ジェイ)とは、「English Speaking Achievement Test for Junior High School Students」の略称です。直訳すると、「中学生英会話能力テスト」。
令和4年度から、 都内公立中学校3年生を対象にした 「ESAT-J」の実施を開始、令和5年度から、 中学校1年生対象の 「ESAT-J YEAR 1」、 2年生対象の 「ESAT-J YEAR 2」を開始しました。 令和6年度からは、中学校3年生対象の 「ESAT-J」 が「ESAT-J YEAR 3」 という名称になりました。
都立高校入試の第一次募集・分割前期募集において、ESAT-Jのテスト結果が得点に直接反映されます。
令和8年度の受験日は2026年11月22日(日)
都立高校入試への加点方法等はこちら↓をご覧ください。
前年度の入試問題出題内容の分析と効果的な学習方法
※本記事は自治体の資料をもとに作成していますが、配点や問題内容の正確な情報は必ず各自治体の公式サイトでご確認ください。
- 英語
- 数学
- 国語
- 理科
- 社会
英語
| 範囲 | 内容 | 配点 |
|---|---|---|
| 【1】リスニングテスト | 問題A:短い対話文の内容に合う絵や図などを選ぶ問題 問題B:英文を聞いて質問に対する答えを選ぶ問題。記述問題 |
20点 |
| 【2】短文読解・英作文 | グラフや表を用いた対話文の空所補充問題。Eメール読解。 | 24点 |
| 【3】長文読解(対話文) | 高校生や留学生などによる長めの対話文を読み。穴埋め。 | 28点 |
| 【4】長文読解(物語文) | 主人公の経験や心情の変化を描いた物語文を読み | 28点 |
- 全体的に「長文」や「対話文」を読む分量が非常に多い
学習ポイント
- 出題の分析 その1
- リスニング対策
- 効果的な学習方法
- 日頃から英語の音声に触れ、対話の場面や状況を正確に聞き取る力を養うことが重要。
- 出題の分析 その2
- 短文読解・英作文
- 効果的な学習方法
- 図や表から必要な情報を素早く読み取り、英文と結びつける練習が必要。
- 出題の分析 その3
- 長文読解
- 効果的な学習方法
-
複数人による会話の流れを正確に追い、誰がどのような意見を持っているのかを把握する力。
文章全体のストーリー展開や、時間の経過に伴う登場人物の心情の変化を正確に読み取る力が重要。
数学
| 範囲 | 内容 | 配点 |
|---|---|---|
| 小問集合問題 | 四則計算、文字式の計算、平方根の計算、一次方程式・連立方程式・二次方程式の計算などの幅広い分野の基本問題 | 46点 |
| 数の性質 | 与えられたルールに従って数の性質を計算する問題。記述問題。 | 12点 |
| 関数 | 二次関数のグラフについて、変域を求める問題、2点を通る直線と平行な直線の式を求める問題 | 15点 |
| 平面図形 | 正方形を題材に、角度を文字を使った式で表す問題。 | 17点 |
| 空間図形 | 三角すいを題材に、特定の条件(平行など)のもとでの内角の大きさを求める問題。 | 10点 |
- 大問1の小問集合で確実に得点を取りこぼさないことが最優先
学習ポイント
- 出題の分析 その1
- 小問集合
- 効果的な学習方法
- 全体のおよそ半分を占める重要な得点源。計算ミスを絶対になくすための反復練習を。
- 出題の分析 その2
- 数の性質
- 効果的な学習方法
- 長い問題文からルールを正確に読み取る読解力が求められる。
- 出題の分析 その3
- 関数
- 効果的な学習方法
- 変域や直線の式といった基本問題は確実に正解する必要。
- 出題の分析 その4
- 平面図形
- 効果的な学習方法
- 合同や相似の条件を正確に覚え、順序立てて証明を記述するトレーニングが不可欠。
- 出題の分析 その5
- 空間図形
- 効果的な学習方法
- 立体図形の中から必要な平面を取り出して考える空間認識能力が求めらる。
国語
| 範囲 | 内容 | 配点 |
|---|---|---|
| 漢字の読み | 日常生活や学習で用いられる漢字の読みがなを答える問題 | 10点 |
| 漢字の書き | カタカナで書かれた部分の漢字を楷書で書く問題 | 10点 |
| 文学的な文章(小説・物語文) | 主人公や登場人物の経験を描いた小説(物語文)を読み、行動の理由、心情の変化、表現の意図などを読み取る問題 | 25点 |
| 論理的な文章(評論文・作文) | 哲学や社会などをテーマにした論理的な文章を読み、筆者の主張や段落の役割などを答える読解問題 | 30点 |
| 融合文(古典と現代文) | 古文(原文とその現代語訳)や、古典芸能に関する現代の対談・評論文など、複数の文章を関連付けて読み解く問題 | 25点 |
- 大問3〜5にかけて文章量が非常に多いのが特徴
学習ポイント
- 出題の分析 その1
- 漢字の読み書き
- 効果的な学習方法
-
難解すぎる漢字は出題されませんが、正確な読みが求められる。
基本的な漢字の書き取り。 - 出題の分析 その2
- 文学的な文章
- 効果的な学習方法
- 登場人物の心情やその変化を、前後の文脈や情景描写から正確に読み取る力が求められる。
- 出題の分析 その3
- 論理的な文章
- 効果的な学習方法
- 筆者の主張や論理の展開(段落ごとの役割)を正確に把握する読解力が必須。
- 出題の分析 その4
- 融合文
- 効果的な学習方法
- 古文単独ではなく、現代語訳や解説文(対談など)と組み合わせて出題されるのが特徴。
理科
| 範囲 | 内容 | 配点 |
|---|---|---|
| 小問集合 | 物理・化学・生物・地学の各分野からの基礎問題 | 24点 |
| 小問集合 | 生徒のレポートを題材とした問題。 | 16点 |
| 地学 | 気象観測データや飽和水蒸気量のグラフを用いた湿度や露点の考察、天気図からの低気圧の風の流れや前線の通過の読み取り。 | 16点 |
| 生物(人体のつくりと働き) | 唾液によるデンプンの消化実験、小腸でのブドウ糖の吸収と貯蔵、細胞の呼吸や心臓のつくりと血液循環に関する問題 | 12点 |
| 化学(イオンと化学変化) | 塩化銅水溶液の電気分解と発生する気体についての考察、およびダニエル電池(硫酸亜鉛と硫酸銅)の仕組みやイオンの移動モデル | 16点 |
| 物理(力と圧力・浮力) | ばねの伸びと力(フックの法則)や仕事の計算、水中にある物体が受ける浮力、ゴム膜を用いた水圧の向きと大きさに関する実験考察 | 16点 |
- 大問3以降はすべて「実験や観察」をベースにした構成となっているのが大きな特徴
- 単に知識を暗記するだけでなく、図表やグラフからデータを読み取る力や、実験結果から「なぜそうなったのか」を考え、短い文章で記述する力を過去問演習を通じて養うことが高得点への鍵
学習ポイント
- 出題の分析 その1
- 小問集合
- 効果的な学習方法
-
物理・化学・生物・地学の4分野から幅広く出題されるため、苦手分野を作らないことが最優先。
長い文章や資料(レポート)の中から必要な情報を読み取る力が求められる。 - 出題の分析 その2
- 地学(気象)
- 効果的な学習方法
- グラフや表、天気図などの複数の資料を関連付けて読み解く力が重要。
- 出題の分析 その3
- 生物(人体のつくりと働き)
- 効果的な学習方法
- 実験結果(ヨウ素液やベネジクト液の反応など)から何がわかるかを正確に読み取る力が必要。
- 出題の分析 その4
- 化学(イオンと化学変化)
- 効果的な学習方法
- 化学式やイオン式を用いたモデル図を理解し、現象の理由を自分の言葉で説明できるようにする記述対策が不可欠。
- 出題の分析 その5
- 物理(力と圧力・浮力)
- 効果的な学習方法
- 実験結果の表から規則性を読み取り、ばねの伸びや仕事を正確に計算する力が求められる。
社会
| 範囲 | 内容 | 配点 |
|---|---|---|
| 小問集合(地理・歴史・公民) | 地形図の読み取りと写真からの場所の判別、歴史上の人物の業績、裁判における検察官の役割など、各分野の基本的な知識を問う問 | 15点 |
| 世界地理 | 世界の略地図と雨温図を用いた気候の判別、各国の農産物の生産・消費の特徴、特定の国の統計データから国を判別する問題。 | 15点 |
| 日本地理 | 各県・地方の自然環境や県庁所在地の特徴、人口や政令指定都市の数などのデータからの地方判別、新旧の地形図を比較して土地利用の変化を読み解く記述問題 | 15点 |
| 歴史 | 古代〜中世の仏教文化、室町〜江戸の政治や出来事の年代並べ替え、明治時代の殖産興業(富岡製糸場など)に関する資料読み取りと記述問題 | 20点 |
| 公民 | 日本国憲法の条文、財政のグラフの読み取り、国会の働き、法律の施行と社会の変化に関する資料読み取りと記述問題 | 20点 |
| 総合問題(地理・歴史・公民) | ペリーの航路と寄港地の歴史的背景、戦後の国際情勢に関する並べ替え、訪日外国人の空港利用データの読み取り | 15点 |
- すべての設問が1問5点という均等配点
- 資料から読み取れる内容を「指定された語句や条件」に沿って簡潔に文章化するトレーニングを重ねることが高得点への鍵
学習ポイント
- 出題の分析 その1
- 小問集合
- 効果的な学習方法
-
地理・歴史・公民の3分野から幅広く出題されるため、基礎知識をバランスよく定着させることが重要。
- 出題の分析 その2
- 世界地理
- 効果的な学習方法
- 地図帳と統計資料をセットで活用する学習が不可欠。
- 出題の分析 その3
- 日本地理
- 効果的な学習方法
- 日本の各都道府県の地形、気候、産業を地図と関連付けて覚えることが基本。
- 出題の分析 その4
- 歴史
- 効果的な学習方法
- 単なる用語の暗記ではなく、「時代の大きな流れ」と「出来事の順番」を問う年代並べ替え問題。
- 出題の分析 その5
- 公民
- 効果的な学習方法
- 憲法の基本原則と人権、政治の仕組み(国会・内閣・裁判所)、経済や財政の基本用語を正確に理解しておく必要がある。
- 出題の分析 その6
- 総合問題
- 効果的な学習方法
- 地理、歴史、公民の知識を総合的に活用する問題。現代の国際社会の課題について、分野の垣根を越えて広い視野で関連付けて理解を深めることが重要。
東京都の内申点計算
- 東京都の2025年度入試の情報に基づいて計算しています。最新の情報は東京都の教育委員会のホームページをご確認ください。
- 多くの学校が採用している選抜方法(一般入試)をもとに計算しています。
- 入試形式・高校や学科により独自の計算方法を採用している場合があります。詳細は各高校のホームページをご確認ください。
東京都の内申点計算方法
対象学年:
中学3年
※内申点は評定をもとに評価されます。評定って?
- 中学3年
- (主要5教科×5段階評価)+(実技4教科×5段階評価×2)
- 合計
- 65点満点
内申点をチェックする
すでに評定が出ている学年のタブを選択していただき、評定を入力して【内申点を計算する】を押してください。
- 中学1年
- 中学2年
- 中学3年
- 中学1年
-
数学 評定:3英語 評定:3国語 評定:3社会 評定:3理科 評定:3
-
音楽 評定:3美術 評定:3保健体育 評定:3家庭科 評定:3
- 中学2年
-
数学 評定:3英語 評定:3国語 評定:3社会 評定:3理科 評定:3
-
音楽 評定:3美術 評定:3保健体育 評定:3家庭科 評定:3
- 中学3年
-
数学 評定:3英語 評定:3国語 評定:3社会 評定:3理科 評定:3
-
音楽 評定:3美術 評定:3保健体育 評定:3家庭科 評定:3
お子さんの現在の内申点
/ 65- S最高レベル:~(85%以上)
- A上位レベル:~(70%~84%)
- B標準レベル:~(55%~69%)
- C基礎レベル:~(~54%)
主要5教科の内申点に不安を感じているなら…
結果を知って
「これからもっと頑張らせなきゃ」と焦る気持ちはありませんか?
実は【どうすれば内申が上がるのか】をほとんどのご家庭が誤解しています。
いくら頑張っても、それが評価されなければお子さんの努力は水の泡です。
そこで!
9割の保護者が知らない【内申点の真実】内申を上げる【たった1つの解決策】をお伝えしています。
学校でも塾でも教えてくれない特別な内容です。
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東京都の内申書の計算方法
東京都の内申点には『素内申』と『換算内申』の2種類があります。
『素内申』とは9教科の評定(5段階)をそのまま合計したもので満点は45点です。主に推薦選抜で使用されます。
『換算内申』は一般選抜で使用される内申点です。計算方法は国語・数学・英語・理科・社会の5教科の評定合計に音楽・美術・保健体育・技術家庭の実技4教科の評定合計を2倍にした値を加えます。
つまり【5教科×1倍 + 実技4教科×2倍】で、満点は65点((5×5)+(4×5×2))となります。
一般選抜ではこの換算内申65点満点を300点満点に換算して使用します。換算式は【換算内申 ÷ 65 × 300】です。
例えばオール3の場合、換算内申は39点なので300点換算では180点になります。
また、東京都では2023年度入試からESAT-J(中学校英語スピーキングテスト)が導入されています。
ESAT-Jの結果はA〜Fの6段階で評価され、最大20点が総合得点に加算されます。内申点とは別枠の加点ですが、合否に影響する重要な要素です。
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