2024年度 東京都【国・公立】の高校受験情報
東京都【国・公立】の高校偏差値一覧
偏差値 | 学校名 |
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77 | お茶の水女子大学附属高等学校(普通科) 筑波大学附属高等学校(普通科) 筑波大学附属駒場高等学校(普通科) |
76 | 東京学芸大学附属高等学校(普通科) |
72 | 日比谷高等学校(普通科) 都立西高等学校(普通科) 八王子東高等学校(普通科) |
71 | 東京工業大学附属科学技術高等学校(科学科・技術科) 戸山高等学校(普通科) |
70 | 青山高等学校(普通科) 立川高等学校(普通科) 国立高等学校(普通科) |
68 | 小山台高等学校(普通科) 新宿高等学校(普通科) |
67 | 両国高等学校(普通科) 駒場高等学校(普通科) 都立国際高等学校(国際科) |
66 | 東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校(音楽科) 三田高等学校(普通科) 竹早高等学校(普通科) 都立武蔵高等学校(普通科) 武蔵野北高等学校(普通科) 国分寺高等学校(普通科) |
65 | 都立富士高等学校(普通科) |
64 | 東京工業高等専門学校(物質工学科) 都立大泉高等学校(普通科) 小松川高等学校(普通科) 町田高等学校(普通科) 東京工業高等専門学校(機械工学科) 東京工業高等専門学校(電子工学科) 東京工業高等専門学校(情報工学科) |
63 | 東京工業高等専門学校(電気工学科) 豊多摩高等学校(普通科) 小金井北高等学校(普通科) 日野台高等学校(普通科) |
62 | 北園高等学校(普通科) 調布北高等学校(普通科) |
61 | 白鴎高等学校(普通科) 都立城東高等学校(普通科) |
60 | 南平高等学校(普通科) 多摩科学技術高等学校(科学技術科) 産業技術高等専門学校(ものづくり工学科) 文京高等学校(普通科) |
59 | 都立上野高等学校(普通科) 駒場高等学校(保健体育科) 目黒高等学校(普通科) 井草高等学校(普通科) 都立昭和高等学校(普通科) 小平高等学校(普通科) 狛江高等学校(普通科) 墨田川高等学校(普通科) |
58 | 雪谷高等学校(普通科) 江戸川高等学校(普通科) 小平高等学校(普通科外国語コース) 東大和南高等学校(普通科) 清瀬高等学校(普通科) 工芸高等学校(デザイン科) 工芸高等学校(グラフィックアーツ科) |
57 | 神代高等学校(普通科) |
56 | 小平南高等学校(普通科) 都立翔陽高等学校(普通科) 上水高等学校(普通科) 工芸高等学校(インテリア科) 深川高等学校(普通科) 深川高等学校(普通科外国語コース) 都立広尾高等学校(普通科) 調布南高等学校(普通科) |
偏差値 | 学校名 |
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55 | 成瀬高等学校(普通科) 工芸高等学校(アートクラフト科) 都立科学技術高等学校(科学技術科) 総合芸術高等学校(美術科) 総合芸術高等学校(舞台表現科) 総合芸術高等学校(音楽科) 田園調布高等学校(普通科) 都立豊島高等学校(普通科) 石神井高等学校(普通科) |
54 | 工芸高等学校(マシンクラフト科) 向丘高等学校(普通科) 武蔵丘高等学校(普通科) 杉並高等学校(普通科) |
53 | 都立東高等学校(普通科) 江北高等学校(普通科) 芦花高等学校(普通科) |
52 | 富士森高等学校(普通科) 都立府中高等学校(普通科) 都立日野高等学校(普通科) 東大和高等学校(普通科) 保谷高等学校(普通科) つばさ総合高等学校(総合学科) |
51 | 本所高等学校(普通科) 晴海総合高等学校(総合学科) |
50 | 鷺宮高等学校(普通科) 都立高島高等学校(普通科) 松が谷高等学校(普通科) 松が谷高等学校(普通科外国語コース) 都立農業高等学校(食物科) 青梅総合高等学校(総合学科) 東久留米総合高等学校(総合学科) |
49 | 桜町高等学校(普通科) 都立松原高等学校(普通科) 小岩高等学校(普通科) 府中西高等学校(普通科) 飛鳥高等学校(普通科) 八王子桑志高等学校(産業科デザインコース) 八王子桑志高等学校(産業科システム情報コース) 八王子桑志高等学校(産業科ビジネス情報コース) 世田谷総合高等学校(総合学科) 杉並総合高等学校(総合学科) |
48 | 片倉高等学校(普通科) 片倉高等学校(普通科造形美術コース) 都立小川高等学校(普通科) 田無高等学校(普通科) 八王子桑志高等学校(産業科クラフトコース) |
47 | 紅葉川高等学校(普通科) 福生高等学校(普通科) 忍岡高等学校(普通科) 板橋有徳高等学校(普通科) 千早高等学校(ビジネスコミュニケーション科) 蔵前工業高等学校(電気科) 大島海洋国際高等学校(国際海洋学科) 王子総合高等学校(総合学科) |
46 | 忍岡高等学校(生活科学科) 芝商業高等学校(ビジネス科) 第五商業高等学校(ビジネス科) 蔵前工業高等学校(機械科) 蔵前工業高等学校(建築科) 蔵前工業高等学校(設備工業科) 都立園芸高等学校(動物科) 葛飾総合高等学校(総合学科) 町田総合高等学校(総合学科) 若葉総合高等学校(総合学科) 竹台高等学校(普通科) 足立高等学校(普通科) 都立府中東高等学校(普通科) 久留米西高等学校(普通科) |
45 | 都立大崎高等学校(普通科) 足立西高等学校(普通科) 葛飾野高等学校(普通科) 八王子北高等学校(普通科) 小平西高等学校(普通科) 都立美原高等学校(普通科) 総合工科高等学校(電気・情報デザイン科) 都立園芸高等学校(食品科) 都立農業高等学校(服飾科) 瑞穂農芸高等学校(畜産科学科) |
44 | 足立新田高等学校(普通科) 武蔵村山高等学校(普通科) 大泉桜高等学校(普通科) 第一商業高等学校(ビジネス科) 総合工科高等学校(機械・自動車科) 総合工科高等学校(建築・都市工学科) 都立農芸高等学校(食品科学科) 都立農業高等学校(食品科学科) |
43 | 日本橋高等学校(普通科) 板橋高等学校(普通科) 都立光丘高等学校(普通科) 篠崎高等学校(普通科) 都立山崎高等学校(普通科) 東村山西高等学校(普通科) 永山高等学校(普通科) 都立農芸高等学校(園芸科学科) 都立農芸高等学校(緑地環境科) 農産高等学校(食品科) |
42 | 拝島高等学校(普通科) 羽村高等学校(普通科) 田柄高等学校(普通科外国文化コース) 江東商業高等学校(ビジネス科) 第四商業高等学校(情報処理科) 墨田工業高等学校(建築科) 府中工業高等学校(情報技術科) 都立園芸高等学校(園芸科) 農産高等学校(園芸デザイン科) 都立農業高等学校(都市園芸科) 都立農業高等学校(緑地計画科) 瑞穂農芸高等学校(食品科) 瑞穂農芸高等学校(生活デザイン科) 都立砂川高等学校(普通科) 都立八潮高等学校(普通科) 千歳丘高等学校(普通科) 田柄高等学校(普通科) 練馬高等学校(普通科) 淵江高等学校(普通科) |
41 | 第三商業高等学校(ビジネス科) 葛飾商業高等学校(ビジネス科) 葛飾商業高等学校(情報処理科) 大田桜台高等学校(ビジネスコミュニケーション科) 墨田工業高等学校(機械科) 墨田工業高等学校(自動車科) 墨田工業高等学校(電気科) 府中工業高等学校(機械科) 府中工業高等学校(工業技術科) 町田工業高等学校(総合情報科) 六郷工科高等学校(システム工学科) 六郷工科高等学校(デザイン工学科) 野津田高等学校(普通科) 東村山高等学校(普通科(エンカレッジ)) |
40 | 大森高等学校(普通科) 都立深沢高等学校(普通科) 南葛飾高等学校(普通科) 都立多摩高等学校(普通科) 野津田高等学校(福祉科) 野津田高等学校(体育科) 都立五日市高等学校(普通科「ことばと情報」コース) 第四商業高等学校(ビジネス科) 府中工業高等学校(電気科) 六郷工科高等学校(オートモビル工学科) |
39 | 田無工業高等学校(都市工学科) 六郷工科高等学校(プロダクト工学科) 瑞穂農芸高等学校(園芸科学科) 都立橘高等学校(産業科) 大山高等学校(普通科) 青井高等学校(普通科) 葛西南高等学校(普通科) 秋留台高等学校(普通科(エンカレッジ)) 北豊島工業高等学校(総合技術科) 葛西工業高等学校(機械科) 葛西工業高等学校(電子科) 葛西工業高等学校(建築科) 葛西工業高等学校(デュアルシステム科) 多摩工業高等学校(機械科) 多摩工業高等学校(電気科) 多摩工業高等学校(環境化学科) 多摩工業高等学校(デュアルシステム科) 田無工業高等学校(機械科) 田無工業高等学校(建築科) |
38 | 足立東高等学校(普通科(エンカレッジ)) 杉並工業高等学校(機械科) 杉並工業高等学校(電子科) 杉並工業高等学校(理工環境科) 練馬工業高等学校(キャリア技術科) 六郷工科高等学校(デュアルシステム科) 都立一橋高等学校(普通科) |
37 | 蒲田高等学校(普通科(エンカレッジ)) 赤羽商業高等学校(ビジネス科) 中野工業高等学校(キャリア技術科) 荒川工業高等学校(電気科) 荒川工業高等学校(電子科) 荒川工業高等学校(情報技術科) 足立工業高等学校(総合技術科) |
2024年度の高校受験情報
都立高校の入試は大きく分けて【推薦に基づく選抜(推薦入試)】【学力検査に基づく選抜(一般入試)】 の2段階に分けられます。推薦入試を受ける(合格したら受験終了)⇒落ちたら一般入試を受けるというように、ほとんどの高校ではチャンスが2回あると言えるでしょう。
2024年度の入試日程
入学願書受付日 |
令和3年1月21日(木曜日) ※現在郵送等による出願について検討中であり、郵送等となった場合、変更が生じることがある。 |
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実施日 | 令和3年1月26日(火曜日)・27日(水曜日) |
合格発表日 | 令和3年2月2日(火曜日) |
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高校受験の変更点
2022年度から英語で【スピーキングテスト】を実施予定
学習指導要領で求められる英語の4技能のうち『話すこと』の評価を導入するため、【スピーキングテスト】が実施される予定です。
都内公立中学校3年生と都立高校入試受検予定者が対象となり、テスト結果は原則として都立高校入学者選抜で活用されます。
当初、2021年度から本実施が予定されていましたが、2022年度からに繰り下げることが発表されました。
実技4教科の評定合計は2倍
調査書点は、推薦入試と違い5段階の評定数値をもとに計算します。換算方法は【実技4教科の評定の合計×2】となり、65点満点となります。今後は実技4教科についても、普段の授業態度や提出物など『授業への参加度』が大きく評価されるということです。
学力検査と調査書の比率が7:3に統一
以前は学力検査点と調査書点の比率は各学校で定められていましたが、数年前から学力検査点と調査書点の比率が、原則全日制課程では7:3、定時制課程では7:3または6:4に変わりました。
1次・分割前期での学力検査は原則5教科
学力検査で課される教科数は、原則すべての全日制課程で、国・数・英・理・社の5教科、定時制課程では5教科~3教科で実施します。各教科50分100点満点ですが、単位制の普通科やコースを置く高校などでは特定の教科の配点に比重をかける傾斜配点を実施。また、多くの高校で都立高校共通問題が使われていますが、一部ではグループ作成問題や自校作成問題を利用して学力検査があります。
ココだけは押さえよう!
推薦入試
推薦入試には「一般推薦」と「文化・スポーツ推薦等特別推薦」があります。
選抜方法
内申書(調査書)、集団討論・個人面接の結果、入学願書による志望および校長が必要とする資料を総合した成績で合否が決まります。(※自己PRカードは点数化されません)作文・小論文・実技試験などを実施する場合はその結果も含めて合否が決まります。
合否について
調査書と面接などの検査を統合・点数化し、合計点の高い方から合格者を決定。各項目の配点の比率は高校ごとに異なります。
※詳しい高校受験情報(各校の検査内容など)は、高校HPや東京教育委員会HPをチェックしておきましょう。
- その他の選考について
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面接、作文・小論文、実技試験を行う学校もあります。実技検査は1,000点、面接は300点、作文は200点(面接と作文の両方を実施する場合は合計で300点)以内の範囲で高校ごとに満点を決めて点数化されます。面接を実施する場合だけ自己PRカードの提出が必要ですが、点数化されずに面接資料として使われます。
調査書(内申書)について
多くの学校で面接より調査書(内申書)を重視しています。
そのため、調査書点(内申点)の確保が非常に大切です。中3の12月に出る9教科の評定(いわゆる内申の5段階評価)か、観点別評価(A・B・Cの3段階評価)のどちらかを点数化。
どちらを採用するかは各高校が判断して事前に公表しますが、9割以上の高校が評定を採用。
その場合は、9教科×5段階評価の45点満点で評価します。
※エンカレッジスクールは観点別学習状況の評価
集団討論・個人面接について
推薦入試を行うすべての高校で実施されるため、高校受験対策にあたって、面接の練習は必ずやりましょう。 面接の際には『自己PRカード』が資料として用いられますが点数化はされません。
そのほか特色あるタイプの高校
- エンカレッジスクール
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生徒本来の力を引き出し《やる気や達成感を持たせること》を目的とした全日制の学年制の学校で、学力検査による選考はありません。
30分授業(1年次)や習熟度別授業、二人担任制によるきめ細かい指導、豊富な体験学習などによって、生徒のやる気を育てます。 - チャレンジスクール
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小・中学校で不登校になった生徒や高校中退者のために設立した単位制の定時制高等学校です。入学選抜で学力検査はなく、作文・面接・志願申告書を総合して合否を決めます。
- 都立産業技術高等専門学校
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平成18年に新設された学校です。東京都立工業高等専門学校と東京都立航空工業高等専門学校の統合によって誕生しました。 5年制の本科のあとに2年制の専攻科に進学、さらに首都大学東京が設置する産業技術大学院大学と連携しているので、大学院への進学も可能です。
- 東京版デュアルシステム
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在学中に企業で一定期間働く訓練を行い、技術・技能を身につける学校です。工業高校のシステム導入校では希望者が、デュアルシステム科では全員が就業訓練を行います。企業での就業は実習の授業として単位認定されます。
これから高校受験を迎える生徒さん・ご家庭の方へ
過去34年以上にわたり、高校受験にチャレンジする生徒さんとそのご家庭を『学力』と『気持ち』の両面からサポートし、毎年春にはたくさんの合格者を出しています。
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