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勉強をやる気にさせる!子どもへの働きかけ4つのポイント

この記事の著者

木村 美紀 / 家庭教師のあすなろ お悩み解決サポーター

子どもが宿題もやらずスマホやゲームに夢中になっている・・・こんなとき、つい強い口調で「いいかげん勉強しなさい!」と怒りたくなりますよね。でもご存知のように、人から「やりなさい」と言われてやる気になる子はいません。子どもをやる気にさせるには、大人が上手に誘導し、机に向かう気持ちをサポートすることが大切です。今回のブログでは、勉強をやる気にさせる4つの働きかけを紹介したいと思います。


1.勉強を習慣にする

日々の積み重ねが必要になりますが、もっとも有効な方法は勉強を習慣づけてしまうことです。「学校から帰ったらまず宿題」「夕飯が終わったらすぐ宿題」など、1日のスケジュールの中に勉強を組み込んで毎日繰り返せば、勉強をすることが苦ではなくなります。

まずは1日のスケジュールをお子さんと一緒に洗い出し、どのタイミングなら勉強できそうかを話し合ってみましょう。さらに「勉強がしっかりできた後は、ゲームを30分してもOK」といったご褒美を決めると乗り気になってくれることがあります。

やる気が出ない日も当然あると思いますが、机に向かう習慣さえ身についていれば、とりあえずは勉強を始めることができます。勉強をするにあたって、もっともエネルギーが必要なのは“始めの一歩”です。始めてしまえば、調子が出てきてどんどん勉強を進められるようになるでしょう。


2.スモールステップを設定する

勉強をやる気にさせるには、スモールステップを設定するのが効果的です。今まで勉強の習慣がまるきり無かった子が「明日から2時間勉強しよう」と決めたところで、実際は難しいですよね。

そこで「10分だけ」「3問だけ」など達成可能な目標=スモールステップを決めましょう。その日は10分しか勉強できなくても、「目標を達成できた」「疲れていたけど、少しでも勉強ができた」という充実感を得られます。

こうして毎日コツコツ繰り返していくと、「15分ならできるかもしれない」「10分と決めていたけど、気づいたら20分経っていた」と、少しずつ勉強時間が伸びてくるはずです。


3.選択肢を用意して子どもに決めさせる

スモールステップと少し似ていますが、勉強をやる気にさせる方法の1つとして、“選択肢を用意する”ことがあります。「勉強をするかしないか」で悩んでいる子どもに対して、「国語と数学どちらから始める?」という選択肢を投げかけるのです。

そうすると勉強することが前提となり、「じゃあ国語から」と机に向かうキッカケ作りになります。こちらは選択肢を用意して、あくまでも“決めるのは子ども”という進め方にすると、やる気を出してくれることが多いですよ。


4.一緒に勉強する

保護者の方が時間に余裕のある日は、お子さんと一緒に勉強してみるのはどうでしょうか。一緒に勉強してくれる存在がいることで刺激になり、やる気や集中力が長続きする子も多いです。

宿題をコピーして、お子さんとゲーム感覚で競争してみるのも楽しいですよ。「30分勉強するってこんなに大変だったっけ」「意外と難しい問題を解いているのだな」など、新たな気づきが得られるかもしれません。

おわりに

以上、勉強をやる気にさせる4つの働きかけについてご紹介しました!いきなりハードルの高いことは難しいですし続きません。今のお子さんに寄り添った方法で、やる気を引き出していくのが1番です。

「色々やってきたけど、やる気になるどころか逆効果だった」「家で勉強する習慣がどうしても身につかない」とお困りでしたら、ぜひ一度ご相談ください。私たちが30年間、勉強が苦手なお子さんを成績アップに導いてきた経験をもとに全力でアドバイスさせていただきます。

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