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家庭学習のコツ

家庭学習の質を上げる!リビング学習のメリットと注意点

この記事の著者

木村 美紀 / 家庭教師のあすなろ お悩み解決サポーター

「東大生の半数がリビング学習をしていた」「リビング学習をしている子どもの方が成績が良い」など、近年話題のリビング学習。リビング学習には様々なメリットがある反面、実際に取り入れるときには注意しなければならないポイントもあります。それでは早速、リビング学習のメリットと注意点を見ていきましょう!


リビング学習のメリット

雑音の中で集中する力を身につけられる

あまりに静かな環境で勉強する習慣が染みついてしまうと、雑音によって集中力が途切れるようになってしまう可能性があります。実際のテストや試験、受験などは「紙をめくる音」「咳ばらいの音」「鉛筆が転がる音」など、意外と雑音が多い環境です。そういった環境で集中できないと、本来の力が発揮できないことにつながってしまうのです。

その点リビング学習は、さまざまな生活音の中で勉強を行うことになります。「料理をしている音」「家族の足音や息づかい」など、少しの雑音なら気にならない集中力を身につけることができるのです。

勉強につまずいていたらすぐに気づける

お父さんやお母さんの近くで勉強することによって、子どもの勉強のつまずきにいち早く気づくことができます。「数学と英語だとどちらが得意なのか」「最近の理科の勉強には時間がかかっているな…」など、子どもの変化に気づくことで、早めに対策を取ることができるでしょう。

また、子どもにとっても気軽に質問できる相手がいることで、疑問をそのままにせずに解決する習慣を身につけることができます。


リビング学習の注意点

片付けスペースを確保する

リビング学習の最大のデメリットは「テーブルがいつまでも片付かない」という可能性があることです。勉強に使った教科書やノート、筆箱類、スクールカバンなどが、いつまでもダイニングテーブルに置きっぱなしにならないようにしましょう

勉強が終わったらすぐに自室へ片付けるルールを作ってもいいですし、思い切ってリビングに学習用品の収納棚を設置するのも良いでしょう。

姿勢が悪くならないような工夫が必要

ダイニングテーブルは本来勉強のために作られた机ではないので、机の高さや椅子の高さが合わないことがあります。高さが合わないと姿勢や視力が悪くなったり、腰痛や肩こりの原因になったりするため注意が必要です。

可動式の椅子を購入するか、座布団などで高さの調整をするのもおすすめです。また、手元の光量が足りないのも視力が悪くなる原因となりますので、必要に応じて電気スタンドを使用してくださいね。

おわりに

今回のブログでは、リビング学習のメリットと注意点を簡単に紹介しました。デメリットや注意点もありますが、工夫次第でリビング学習は成績アップの後押しになるでしょう。また家事をしながら子どもの様子を見守ることができるので、お父さんお母さんとしても安心できると思います。親子で相談しながら、ぜひリビング学習の良いところを取り入れてみてくださいね。

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