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新学期は不登校から復学へのキッカケに。その場合の注意点

この記事の著者

柳 聡明 / 不登校訪問専門員

不登校訪問専門員の柳です。

桜も散り始め、新学年になって2週間が過ぎましたね。

不登校のお子さんは、学年の変わり目は再登校のキッカケになることが多いです。

ですが、注意も必要だということをご存知でしたか?

現在不登校のお子さんだけでなく、多くのお子さんにもあてはまることなので、ぜひ読んでいただきたいと思います。

新学期の注意点

1.「新しい環境だから頑張ろう!」と気負いし過ぎていませんか?

「今まで不登校だったことを知らない人ばかり。新しい友だちを作って頑張ろう!」
そんな気持ちになっていると思います。

環境が変わるというのは、不登校の子にとって大きなキッカケにもなりますが、反面、新しい環境になじめるかどうかという不安もあると思います。

特に、この春から中学・高校に入学するお子さんは、卒業したばかりの頃は新しい生活に期待を胸に膨らませていたと思いますが、入学式が近づくにつれて不安な気持ちが大きくなる子が多いのです。

イライラしたり、そわそわしたり。落ち着きがなくなってきたら注意が必要です。

入学直前になって不安な気持ちになっているかもしれません。
お子さんが、この春から楽しい新生活を送るためにも、お子さんと今一度話して、今の気持ちを聞いてあげてください。

2.一人ぼっちになっていませんか?

これから中学・高校に入学するお子さんは、期待半分、誰でも友だちができるか、新しい環境に馴染めるか不安に感じているものです。
その中で一緒に生活をしながら友達関係を築いていくものですが、学年が変わりクラス替えがあるお子さんは特に注意が必要です。

「既に前の学年で仲の良いグループがあって輪に馴染めない」
「仲の良かった子とクラスが変わってしまい話す人がいない」

こんなことから、せっかく再登校したのに再び不登校になってしまったり、今まで不登校の心配のなかった子も不登校になってしまうこともあります。

新学期が始まってすぐのお子さんの様子や発言を聞き逃さないでくださいね。そこにお子さんからのSOSがあるかもしれません。

不登校からいつでも復学できるよう、事前に準備しておきましょう!

新学期は、再登校の大きなキッカケにはなると思います。

ですが、

  • なぜお子さんが不登校になってしまったのか
  • 再登校できない理由は友だちや環境のせいなのか

をお子さんと話してみてください。

「勉強の遅れ」も再登校を引きとめている要因の一つと言われています。
私たちはそのお手伝いを得意としています。

不登校のお子さんの不安な気持ちを理解しながら、無理なく勉強の遅れを取り戻して、楽しい学校生活が送れるようサポートしますので、お困りのことがあれば、いつでもお気軽にご相談くださいね。

この記事の著者

柳 聡明 / 不登校訪問専門員

とにかくサッカー漬けの毎日。8歳からサッカーを始め大学でもサッカー部に所属していました。高校は県でも有数の進学校にスポーツ推薦で入学。なので、授業についていくのにも必死。最初の定期テストでは赤点も3つ…。この成績が続くと部活もクビに…。なんとかしなければと、登下校の時間やスキマ時間を使って、勉強と部活の両立の方法を考え乗り越えてきました。こうした自分の経験も活かして、勉強で困っているお子さんを一人でも多くサポートしていきたいと思います。

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