家庭教師のあすなろ 子育てお助け情報サイト不登校サポートブログ 子どもへの対応 不登校の無料相談ができる、3つの場所を知っておこう!

子どもへの対応

不登校の無料相談ができる、3つの場所を知っておこう!

この記事の著者

柳 聡明 / 不登校訪問専門員

不登校のことを誰かに相談したくても、初めのうちはどこも敷居が高いですよね。

「学校だけに相談してて…」
「学校にも言えなくて知り合いにだけ…」
「病院に行きたいけど、お金もかかるし…」

こんなことでお悩みの方は、ぜひ、無料相談できる場所を利用して欲しいと思います。なぜなら、相談することで親御さんの心が楽になるだけではなく、新しい気づきを得られるからです。
今日は、誰でも気楽に相談できて、しかもお金がかからない場所をご紹介します。



不登校の無料相談ができる場所①:保健センター

 
お子さんが小さな頃、お世話になった保健センター。実はここで、何でも相談にのってくれます。
保健センターはお子さんが小さいときだけ相談すると思われがちですが、お子さんが大きくなっても、何か気になる事があった場合は気軽に相談してみましょう。

保健センターは市の管轄なので、大きな人事異動はありません。そのため、お子さんを知っている保健師さんがまだ在籍している可能性は充分あります。

「いきなり行くのは敷居が高くて…」と思われる方は、昔、担当者だった保健師さんはまだ在籍しているか聞いてみてはどうでしょうか?顔なじみの方であれば、気持ちもスッと軽くなります。



不登校の無料相談ができる場所②:家庭相談室

 
市役所のなかには、家庭相談室があるのをご存じですか?
そこにいる家庭相談員という専門員は、子どもの悩み、家庭の悩み、どんな悩みでも聞いてくれます。

行政がやっている機関ですから、「こんなこと、学校の先生には言えないし…」という場合でも、ここから伝えてもらうこともできますし、専門機関も紹介してもらえます。

地域の相談室として、家庭相談室も1度活用してみてください。



不登校の無料相談ができる場所③:教育委員会

 

教育委員会は、教員に対してのクレームを伝えたりする場所だと思っていませんか?ドラマなどを見ていれば、そう思うのもあたりまえかもしれません。

でも、教育委員会には、お子さんの悩み全般を相談できます。もちろん、お子さんの不登校について相談しても大丈夫です。

教育委員会そのものは解決力を持ちませんが、相談することによって、そこからスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーといった専門的な機関の紹介や、相談にもつながります。悪い噂もありますが、建前上は教育委員会は子ども達の味方です。人に相談することによって、自分の気持ちが整理され、希望が見えてくるケースはたくさんありますので、気軽に出かけてみましょう。



冷静な第三者に自分の気持ちを相談して、悩みをスッキリさせよう!

不登校はある日、突然起こります。お子さんからSOSが出ている事が多いのですが、多くの場合はそれを見逃しがちです。
そんな突然やってきてしまう不登校に対して、初めのうちは驚いたり、オロオロしてしまったりする親御さんがほどんど。

「どうしよう」「どうしてあげたらいいの?」とお悩みであれば、まずは無料で気軽に出かけられる場所へ行ってみましょう。悩みを一人で抱えているより、落ち着いて事態を見渡せるようになります。

親御さんが今起きていることを俯瞰して見られるようにならないと、お子さんの気持ちや、支援のための方法も見つけることができません。まずは自分の気持ちを整理するつもりで無料相談所に行ってください。他者は、他人事なので上手に状況を分析することができますし、ご家族以上に親身になってくれる人はいない、家族で解決するしかない、という一番大切なことにも気づけます。
相談相手は冷静な第三者ということを上手に利用して、解決法を見つけてくださいね。

この記事の著者

柳 聡明 / 不登校訪問専門員

とにかくサッカー漬けの毎日。8歳からサッカーを始め大学でもサッカー部に所属していました。高校は県でも有数の進学校にスポーツ推薦で入学。なので、授業についていくのにも必死。最初の定期テストでは赤点も3つ…。この成績が続くと部活もクビに…。なんとかしなければと、登下校の時間やスキマ時間を使って、勉強と部活の両立の方法を考え乗り越えてきました。こうした自分の経験も活かして、勉強で困っているお子さんを一人でも多くサポートしていきたいと思います。

ピックアップ

© 2020 家庭教師のあすなろ