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うつを防ぎ、昼夜逆転生活を改善する方法とは?

この記事の著者

柳 聡明 / 不登校訪問専門員

不登校訪問員の柳(りゅう)です。

前回、日光浴することでセロトニンが増え「うつ」を防げるというお話をしましたが、今日はその日光浴の効能についてお話したいと思います。

不登校のお悩みでよく聞くのが、お子さんの生活リズムが昼夜逆転してしまっている、ということ。
そんなお悩みを解決する1番効果的な方法は…

なんと 日光浴!!

夜になると眠くなるのは、睡眠ホルモン「メラトニン」が分泌されるから。

夜、パソコンやテレビなどの強い光を浴びてしまうと、メラトニンの分泌量が減ってしまい、「眠ろうと思っても、眠れない」症状が出てしまいます。
通常、私たちは朝起きて行動することで、太陽の光を浴び体内時計をリセットし、1日を24時間という一定のリズムに調整しています。

朝、強い光を浴びると、メラトニンの分泌が抑制されます。
メラトニンは抑制されてから、14~16時間後に再び分泌され始めるので、夜になると眠くなるというサイクルが保たれているのです。
ですから、昼夜逆転生活をなんとか改善していくには、まず日光浴をして、体内時計をリセットすることが必要!

日光浴することで得られるメリットは、まだまだたくさん。

代表的なことが、太陽ビタミンとも呼ばれるビタミンDの生産。
ビタミンDは、日光浴すると体内で作られます。

良く知られていることではありますが、ビタミンDは骨の形成に必要な大切なもの。

お子さんはまだ中学生で育ち盛りですから、丈夫な骨を作っていくためにも太陽の光を浴びることがいかに重要か,
おわかりいただけるのではないでしょうか?

日光浴することで得られるメリットをまとめてみると、

  • セロトニンを分泌し、うつ気分を解消
  • 体内時計をリセットし、昼夜逆転生活を解消
  • ビタミンDを生産し、丈夫な骨を作る

他にも、ビタミンDが低下すると記憶力や思考力も落ちてしまう、という研究発表もあります。

不登校のお子さんに限らず、強力なUV対策をしがちな女性、朝からオフィスで働くサラリーマンなど、現代人はほとんどの人がビタミンD不足になりがちと言われています。

天気のいい休日には、家族全員でお日様の光をたっぷり浴びられるような休日を過ごすことをおすすめします。

この記事の著者

柳 聡明 / 不登校訪問専門員

とにかくサッカー漬けの毎日。8歳からサッカーを始め大学でもサッカー部に所属していました。高校は県でも有数の進学校にスポーツ推薦で入学。なので、授業についていくのにも必死。最初の定期テストでは赤点も3つ…。この成績が続くと部活もクビに…。なんとかしなければと、登下校の時間やスキマ時間を使って、勉強と部活の両立の方法を考え乗り越えてきました。こうした自分の経験も活かして、勉強で困っているお子さんを一人でも多くサポートしていきたいと思います。

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