家庭教師のあすなろ 子育てお助け情報サイト学習サポートブログ 子どもとの接し方 子どもの学習支援。成績をグングン高める、親の3つの行動

子どもとの接し方

子どもの学習支援。成績をグングン高める、親の3つの行動

この記事の著者

木村 美紀 / 家庭教師のあすなろ お悩み解決サポーター

「子どもの勉強の手助けがしたいけれど、なにをすればいいのか分からない」と、勉強面のサポートについて悩まれる方は本当に多いんです。子どものためと思って勉強を教えたのにケンカになったり、周りに相談できる相手がいなかったりすると、どうしていいかわからなくなりますよね。

今回は、そんな方のために「成績が良い子の親がしている3つの働きかけ」をお届けしたいと思います。どのお子さんにも必ず訪れる成績アップのチャンス。このチャンスを逃さないための、重要なヒントがここから先にあります!ではさっそく見ていきましょう。


成績をグングン高める、親の3つの行動


1.点数だけでなく成績の中身についても理解する

親が子どもの成績をよく理解している家庭ほど、子どもの成績が伸びやすいと言われているのをご存知でしょうか。なんとなく「数学が苦手」「暗記が苦手」程度の理解はどなたもあると思います。さらにそこから一歩踏み込んで、具体的に数学のどの単元が苦手なのか、社会の用語と英単語の暗記ならどちらが得意なのかなど、なるべく細かな内容まで知るようにしてみてください。

テストの点数や模試の合計点など表面的なことしか把握していないと、「こんな点数でどうするの」「もっと勉強しないと高校行けないよ」などと言ってしまいがちです。点数が悪い、勉強しないといけない、これはお子さんもわかっています。それを頭ごなしに怒られてしまったら、自信ややる気は一気に無くなってしまいますよね。

ところが内容までよく見てみると、点数にはまだ表れていなくても、前は解けていなかった記述問題が解けるようになっていたり、漢字の得点率が上がっていたりする場合があるのです。こうした小さな成長ポイントに気づいてもらえると、お子さんは喜びますし自信になるはずです。親が子どもの成績の中身までしっかり知ることによって、子どもの伸びるチャンスや褒めるポイントを逃さない効果があるということです。


2.ダメ出しをする前にまず褒める

子どものためを思って色々言いたくなるあまり、成績や勉強のやり方に親が「ダメ出し」をしてしまうことがあります。気持ちはよく分かりますがグッとこらえて、まずは褒めましょう。

「ここの問題が解けるようになっていてすごいね。だから次はこっちの問題も解けるように家で練習してみよう」こんな声かけをしてみてください。

まず一言目に、子どもの努力を認めて褒める言葉を使うのがポイントです。相手がポジティブな言葉から伝えてくれると、こちらも自然と受け入れる態勢ができますよね。受け入れ態勢ができた子どもは、改善点や親のアドバイスにも耳を傾けようという気持ちになってくれるはずですよ


3.目標の確認や将来の夢について話をする

親ができる働きかけは、なにも勉強内容だけではありません。子どもは目の前のことに一生懸命になりますが、その先の大きな目標や将来の夢を見失ってしまうことがあります。目標を見失った状態での勉強はモチベーションも上がりませんし、勉強が辛くなってしまう原因になるでしょう。

そこで!親子で定期的に目標や夢を話し合う機会をもうけ、勉強をする理由について話し合ってみてください。明確な目標や夢がある子ほど、勉強に対するモチベーションが上がり、成績も良い子が多いです。

「まだ将来のことなんてピンと来てない」というお子さんに対しては、一緒にテレビを観ているときや外出したときに、お子さんが興味を持ったことを掘り下げることから始めてみてください。インターネットで詳しい情報を探してみたり、どんな職業の人が携わっているか調べてみたりするなど、親も楽しみながら“いっしょになって”興味を深めていく姿勢が大切です


子どもの学習支援は、大人も子どもと一緒に、好奇心を高めていくことが重要です

以上、「成績が良い子の親がしている3つの働きかけ」をご紹介しました。いかがでしたか?

親の働きかけを少し工夫するだけで、やる気になったり勉強が好きになったり・・・お子さんが成長できるチャンスは増えていくはずです。ぜひそのチャンスを逃さないように、今回ご紹介したなかで1つでも参考になれば嬉しいです。

ピックアップ

© 2020 家庭教師のあすなろ