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不登校の子のメンタルヘルス。朝の不調の対処法

この記事の著者

柳 聡明 / 不登校訪問専門員

こんにちは
家庭教師のあすなろの柳です。

不登校のお子さんでかなりの割合を占めるのが【朝、気分が悪い】という症状…
ひどいときには朝吐いてしまうお子さんも。

学校で気分が悪くなり吐いてしまった経験があるお子さんは、それがきっかけで「学校に行ってまた吐いてしまったらどうしよう…」と、嘔吐することに不安を感じて学校に行けなくなることが多々あります。


朝、不調な場合の対処法

その1 身体の調子を調べる

こういった症状が続く場合、念の為に小児科や心療内科などで一般的に体の調子が悪くないかみてもらうことが重要です。
具合が悪いことが負担となり、ストレスが余計にかかり嘔吐することもあるので、まず体のチェックをすることをオススメします。


その2 身体の調子が悪くない場合

心の問題が大きいです。
子どもはまだ嘔吐中枢が未熟なので、吐きやすかったり、特に思春期には急激に身長が伸びたり、ホルモンバランスもうまくいかず貧血にもなりがちですので、気分が悪くなることはよくあります。しかし、無理強いすると余計嘔吐に対する恐怖が大きくなるので無理をさせないことが大切です。


その3 嗅覚が過敏になってしまう場合

特に、【においに敏感】になるので、朝食は軽めにする・再登校する際も給食は一番最後にチャレンジする、といいと思います。
せっかく再登校できても、学校の給食のにおいで気分が悪くなり、または再び吐いてしまったりすると、さらに長い不登校につながることもありますから。


その4 薬物療法

小児科や心療内科、精神科では嘔吐の恐怖に対するお薬が出ることあります
お薬を服薬して、吐き気に対する不安がなくなり実際に気分が悪くならなければ再登校できることも多いので、お医者さんの指示に従ってしばらく服薬してみるのも効果的です。

この記事の著者

柳 聡明 / 不登校訪問専門員

とにかくサッカー漬けの毎日。8歳からサッカーを始め大学でもサッカー部に所属していました。高校は県でも有数の進学校にスポーツ推薦で入学。なので、授業についていくのにも必死。最初の定期テストでは赤点も3つ…。この成績が続くと部活もクビに…。なんとかしなければと、登下校の時間やスキマ時間を使って、勉強と部活の両立の方法を考え乗り越えてきました。こうした自分の経験も活かして、勉強で困っているお子さんを一人でも多くサポートしていきたいと思います。

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