支援のコツ

発達障害の親を支援してくれる「親の会」

この記事の著者

田中 繁 / 発達障害コミュニケーション指導者

近年、発達障害を抱える当事者だけではなく、当事者を支える保護者を対象にした「親の会」が全国各地で発足しています。発達障害の診断を受けているか否かに関わらず参加できることも多く、子どもの発達に不安を抱えている保護者の受け皿にもなっています。

今回は「発達障害親の会」についてご紹介します。

 

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「発達障害親の会」で受けられる、具体的な親への支援

1.日々の悩みや愚痴を打ち明けられる

発達障害にまつわる悩みは、そうでない子をもつ親には理解されづらいことが多いです。特に周囲へ発達障害を打ち明けていない場合は、相談できる人が少なく、一人で抱え込んでしまいがちになります。日々の小さな悩みやちょっとした愚痴をため込むとストレスになり、子どもと接するのが辛くなってしまうこともありますよね。

「発達障害親の会」では、発達障害を抱える子どもの保護者が集まるので、発達障害特有の悩みを共有することができます。「わかるよ」「よくあるよね」と共感を得やすいため、少し話すだけでもストレスが軽減されるかもしれません。

 

2.当事者を抱える保護者から「生きた意見」が聞ける

近年は発達障害に関する書籍やブログも数多くなっていますが、それでも一人ひとりの個性は異なります。親の会に参加することで、「うちの子と同じタイプだ」という子に出会えたり、先輩ママからの生きた意見を聞くことができたりします。

また発達障害の子はちょっとした声かけや働きかけの違いで、子どもの力を大きく引き出すことができるので、報収集の場としても活用できるでしょう。

 

3.本格的な勉強会や講演会が開催される場合も

規模の大きな集まりになると、専門医を招いた本格的な勉強会や講演会が開催されることがあります。発達障害について専門的に学ぶ機会となり、新しい支援の糸口になるでしょう。また、「特別支援教育支援員」のような、専門的な資格を取得するための講座が用意されていることもあります。自分の子どもはもちろん、周りの発達障害児を支えたいという保護者は、こういった資格を取得するのもひとつの方法かもしれません。

 

発達障害の親御さんも支援を受けて、少しでも子育ての負担を軽減していきましょう!

今日は「発達障害親の会」について紹介しました。

「発達障害親の会」では発達障害にまつわる様々なイベントや意見交換会などが行われていますので、発達障害のお子さんのことで悩んでいらっしゃる方におすすめの会です。

でもどんな集まりでも「自分には合わないな」と感じることがあります。そんなときは無理に通うことはせずに、他の会を探したり、公的機関で話を聞いてもらったりしましょう。少しでも子育ての不安やストレス、負担が減るように有効的に活用してください。

 

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この記事の著者

田中 繁 / 発達障害コミュニケーション指導者

中学・高校とハンドボールに熱中し、高校では全国ベスト16、インターハイ春夏出場を達成しました。その分、勉強はホント苦手で…。高校受験もギリギリまで部活をしていて、いざ受験勉強を始めても、どこから勉強していいのかわからず、時間ばかり無駄にしていました。そこからお願いした家庭教師の先生に、一から勉強のやり方を教わってからは成績もメキメキ上がり、無事志望校に合格することができました。誰でも悩みや不安は必ずあると思います。自分の経験も踏まえて、一番親身にお応えしますので、いつでもご相談くださいね。

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