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キャンドルを作ろう

実験するにあたって

てんぷらなどの料理に使った油って『このまま捨てるのはもったいないなぁ』と思いませんか?といっても、また料理で使うこともできず、捨ててしまうことが多いですよね。
そこで!この廃油をリサイクルできないかと思い、凝固剤(固める○○プルみたいな)を使って、 家庭教師あすなろのオシャレ番長『くみこ』はキャンドルを作ることにしました。

ところで、凝固剤を入れるとなぜ油は固まるのでしょうか?

表示を見てみたところ、『油脂系脂肪酸』と書いてあります。この油脂系脂肪酸を調べてみると『比較的高い温度では融け、常温では固体になる』とありました。

この凝固剤と同じように、身近なもので『比較的高い温度では融け、常温では固体になる』ものはないかと調べてみたところ、牛脂(牛の脂を精製した食用油脂で、すき焼きとかに使う、スーパーで無料でもらえるもの)が油脂系脂肪酸だとわかりました。

牛脂を使っても本当に固まるのかどうか調べてみたいと思い、凝固剤と牛脂、それぞれを使って、キャンドルを作ってみました。

※注意※

この実験は油と火を使うので、とても危険です。
必ず保護者の方が見ているところで作業を行なってください。

用意するもの

  • 廃油
  • 耐熱容器
  • クレヨン(好きな色)
  • 凝固剤(固める○ン○ルみたいなもの)
  • 牛脂(4、5個)
  • タコ糸
  • 割りばし3本

作り方手順

手順その1

まずは凝固剤入りの方から始めます。ざるなどを使って、廃油内のゴミを取り除き、耐熱容器に入れます。(凝固剤が入るので、容器の半分くらいを目安に入れてください。)

手順その2

好きな色のクレヨン(1本の約半分)を粉状にして、 廃油の入った容器に入れます(これをAとします)。
フライパンに水をはり、フライパンの中心にAを置き、火にかけます。

容器に直接火をかけるのは危険なので、必ず湯せんで行ないましょう。

手順その3

フライパン内の水が沸騰してきたら火を止め、凝固剤を入れて、よくかき混ぜます。
油を含ませたタコ糸を、割りばしにはさみ、Aの中心にタコ糸が来るように、容器の上に乗せます。

手順その4

今度は、牛脂入りのキャンドルの作り方です。
先ほどとは違った色のクレヨン(1本の約半分)を粉状にして、廃油の入った容器に入れます(これをBとします)。フライパンに水をはり、フライパンの中心にBを置き、火にかけます。

手順その5

フライパン内の水が沸騰してきたら火を止め、牛脂を入れて良くかき混ぜます。
あとは、Aと同じようにタコ糸が中心に来るように、 容器の上に乗せます。

手順その6

あとは、冷やして固めるだけ。冷蔵庫の中に入れて冷やすと、早くて良く固まります。

完成

固まったら、タコ糸に火をつけてみましょう!
わーい!牛脂のも、ちゃんと光ったぁ☆

※火はつけっぱなしにはせず、火がついたのが確認できたら必ず消しましょう。また、換気にも十分注意してください。

この実験のポイント!

スーパーで無料でもらえる牛脂でもキャンドルが作ることができたので、真のエコキャンドルと言えるのでは?なんて喜んでいたのもつかの間、時間が経つと、やわらかくなっちゃった。あと、少し匂いが気になるかも…

もう少し固くするために蝋を入れたり、いい匂いを出すためにアロマオイルを入れてみてもいいかもしれません。 あなただけのオリジナル・エコキャンドルを作ってみてね! 牛脂のほかにも、身近なもので『油脂系脂肪酸』があるか調べてみてね!

作業をする時は必ず保護者の方(大人)と一緒に行ない、火の扱いには十分注意してください。


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