背景

埼玉県立高校入試情報

2027年度 埼玉県立高校入試情報

入学者選抜

出願期間(インターネットを活用した出願) 2027年1月26日(火)~2月9日(火)
出願書類等の提出期間 2027年2月12日(金)*1 15日(月)、16日(火)
志願先変更期間 2027年2月17日(水)、18日(木)
学力検査 2027年2月25日(木)
面接 *2 2027年2月26日(金)
特色検査 *3 2027年3月1日(月)
追検査 2027年3月2日(火)
入学許可候補者発表 2027年3月5日(金)
  • *1 2月12日は郵送のみ
  • *2 これまで一部の学校でのみ実施されていた面接が、全受検生に対して実施されるようになります
  • *3 ※一部の学校で実施、2月26日に行う場合もあり

詳細情報

【令和9年度に変更になる主な制度】
1. 選抜方法の特色化(「共通選抜」と「特色選抜」の導入)
2. 学力検査へのマークシート方式の導入
3. 調査書の様式変更と「自己評価資料」の提出
4. 全ての受検生への「面接」の実施

傾斜配点のルール
・各学校・学科等の特色に応じて実施される「特色選抜」でのみ実施可能。
・各高等学校があらかじめ定めた、最大3教科までを傾斜配点の対象にすることができる。
※傾斜配点とは:入学者選抜の学力検査において、特定の教科の配点を他の教科よりも高く設定する制度のこと
学校選択問題
実施校は、令和8年(2026年)5月に公表される予定

令和9年度埼玉県公立高等学校入学者選抜に関する情報
引用元:埼玉県ホームページへ

前年度の入試問題出題内容の分析と効果的な学習方法

※本記事は自治体の資料をもとに作成していますが、配点や問題内容の正確な情報は必ず各自治体の公式サイトでご確認ください。

  1. 英語
  2. 数学
  3. 国語
  4. 理科
  5. 社会

英語

2026年度出題内容問題
範囲 内容 配点
リスニング 短い対話、状況説明、スピーチ、インタビューなどからの出題 28点
読解・英作文 日常場面から空所補充や、英作文の作成 17点
読解 防災グッズなどに関する英文読解 18点
長文読解 道の駅などをテーマにした長文読解 25点
自由英作文・読解 与えられたテーマ(2つから選択)から、自分の意見とその理由を説明する英作文 12点
  • 英作文だけでなく、自分の意見や理由を正しい英語で表現する力も必要(国語力)

学習ポイント

出題の分析 その1
リスニング
効果的な学習方法
放送を聞きながらメモを取る習慣をつけることが重要。聞き取った内容をもとに正しい英語の文で記述する練習が必要。
出題の分析 その2
読解・英作文
効果的な学習方法
日常的な場面の英文を正確に読み取る力が必要。英作文では、前後の文脈や話題の一貫性を意識して文を構成すると良い。
出題の分析 その3
読解
効果的な学習方法
長文全体の流れや筆者の主張を正確に把握する力が必須。問われていることに対して日本語で過不足なくまとめる記述力も鍛えておく必要。
出題の分析 その4
自由英作文・読解
効果的な学習方法
自分の考えを明確にし、一貫性のある理由を2文以上の英語で構成する力が問われる。日頃からテーマに沿って英語を書く練習が重要。

数学

2026年度出題内容問題
範囲 内容 配点
小問集合 正負の数、文字式、平方根の計算、方程式、因数分解などの基礎問題から、変化の割合、円周角、確率、図形の計量(面積や体積)まで幅広く出題 65点
図形 定規とコンパスを用いて条件を満たす図形 11点
関数 速さ・時間・道のりに関する1次関数の文章題 14点
データの活用 箱ひげ図を用いたデータ分析が出題 10点
  • 大問1の小問集合で確実に点数を取りこぼさないことが基礎固めとして最も重要

学習ポイント

出題の分析 その1
小問集合
効果的な学習方法
全体の配点の6割以上を占めるため、基礎的な計算や方程式を正確に解く練習を。
出題の分析 その2
図形
効果的な学習方法
作図は、垂直二等分線や角の二等分線などの基本手順を組み合わせる応用力が問われる。証明問題は穴埋めではなく「完全記述形式」です。仮定や条件から論理的に筋道を立てて文章を書く練習を。
出題の分析 その3
関数
効果的な学習方法
グラフの傾き(速さ)や切片の意味を正確に読み取り、直線の式を立てる力が必須。
出題の分析 その4
データの活用
効果的な学習方法
「四分位範囲」「第1・第3四分位数」「中央値」といった統計用語の正確な定義を理解しておくことが必要。

国語

2026年度出題内容問題
範囲 内容 配点
漢字・語句・文法 漢字の読みや書き。基本的な知識を問う小問集合 24点
文学的文章の読解 小説や物語文の読解。登場人物の心情を読み取る問題。 26点
論理的文章の読解 評論文や説明文の読解 26点
古文 歴史的仮名遣いや基本的な現代語訳、内容理解。 12点
作文 与えられた資料を読み取り、そこから得た内容をもとに、自分の体験(見聞きしたこと含む)を踏まえて自身の考えを書く条件作文。 12点
  • 配点の高い記述問題(指定語句を用いた説明や作文)が全体の得点を大きく左右される。

学習ポイント

出題の分析 その1
漢字・語句・文法
効果的な学習方法
入試の基礎となる得点源。難解な漢字ではなく、中学校で習う標準的な漢字の読み書きが確実に行えるように。
出題の分析 その2
文学的文章の読解
効果的な学習方法
登場人物の心情の変化と、そのきっかけとなった出来事を結びつけて読む練習が必要。
出題の分析 その3
論理的文章の読解
効果的な学習方法
段落ごとの要旨や、接続詞を用いた論理の展開を正確に追う練習が必要。
出題の分析 その4
古文
効果的な学習方法
基本的な古文単語や歴史的仮名遣いのルールをマスターしておくこと。
出題の分析 その5
作文
効果的な学習方法
ルールを守ること。今回の問題は「資料を踏まえる」「自分の体験を入れる」「二段落構成にする」明確なルールがあります。

理科

2026年度出題内容問題
範囲 内容 配点
小問集合 物理・化学・生物・地学の全分野から出題 24点
地学:気象 空気の体積・圧力変化の実験、天気図の読み取り。記述あり。 19点
生物:植物 ツユクサの葉の表皮(孔辺細胞など)・ホウセンカの茎の断面(道管)の観察など。 19点
化学:イオンと中和 みかんの薄皮を溶かす塩酸と水酸化ナトリウム水溶液の反応を題材にした中和の実験から。 19点
物理:音 オシロスコープの波形読み取り、耳のつくり(鼓膜)、モノコードやギターの弦の長さと振動数の関係。 19点
  • 知識の暗記だけでなく、実験データから何が読み取れるか、という思考力と表現力が重視されています

学習ポイント

出題の分析 その1
小問集合
効果的な学習方法
全分野から幅広く出題されるため、苦手分野を作らないこと。基本的な用語を正確に書けるように。
出題の分析 その2
地学:気象
効果的な学習方法
気象現象の仕組みを根本から理解することが求められます。
出題の分析 その3
生物:植物
効果的な学習方法
対照実験(条件を1つだけ変えて比較する実験)の表やデータを正確に読み取り、比較・計算する力をつける。
出題の分析 その4
化学:イオンと中和
効果的な学習方法
化学反応式を正確に書けるように練習を。変化の過程を説明できるように。
出題の分析 その5
物理:音
効果的な学習方法
順序立てて論理的に説明する記述力を鍛える必要があります。

社会

2026年度出題内容問題
範囲 内容 配点
地理:世界 大西洋などの基本的な地名や、世界の気候に関する問題 14点
地理:日本 日本の地形や農業、特産物(茶など)に関する問題 16点
歴史:前近代 平清盛などの歴史上の人物や、江戸時代の長崎貿易などについて出題 16点
歴史:近現代 日露戦争後の状況などについて出題 17点
公民 地方自治や選挙などの仕組みについて出題 23点
総合問題 アイヌ民族に関する知識や、スマート農業といった現代の課題に関する問題 14点
  • 資料から読み取れる事実や歴史背景を自分の言葉で説明する記述力を強化。

学習ポイント

出題の分析 その1
地理:世界
効果的な学習方法
世界地図と気候グラフ(雨温図)をセットで理解することが重要。
出題の分析 その2
地理:日本
効果的な学習方法
各地域の気候や地形と、それに合わせた農業・産業の工夫を結びつけて覚える。
出題の分析 その3
歴史:前近代
効果的な学習方法
各時代の大きな流れと、政治の実権を握った人物を正確に把握。
出題の分析 その4
歴史:近現代
効果的な学習方法
戦争などの出来事と、それに伴う国民の負担や社会運動のつながりを理解することがポイント。
出題の分析 その5
公民
効果的な学習方法
国会・内閣・裁判所の関係や、地方自治の仕組みについて、用語の暗記だけでなく「誰がどのように選ぶのか」といった具体的な制度を正確に文章で記述できるように。
出題の分析 その6
総合問題
効果的な学習方法
地理・歴史・公民の枠を超えた総合的な知識と、与えられた複数の資料(グラフや文章)を正確に読み取る力が問われる。

埼玉県の内申点計算

  • 埼玉県の2025年度入試の情報に基づいて計算しています。最新の情報は埼玉県の教育委員会のホームページをご確認ください。
  • 多くの学校が採用している選抜方法(一般入試)をもとに計算しています。
  • 入試形式・高校や学科により独自の計算方法を採用している場合があります。詳細は各高校のホームページをご確認ください。

埼玉県の内申点計算方法

対象学年: 中学1年 中学2年 中学3年
※内申点は評定をもとに評価されます。評定って?

中学1年
9教科×5段階評価
中学2年
9教科×5段階評価
中学3年
9教科×5段階評価×2
合計
180点満点

内申点をチェックする

すでに評定が出ている学年のタブを選択していただき、評定を入力して【内申点を計算する】を押してください。

評定を中央値に設定する
  • 中学1年
  • 中学2年
  • 中学3年

中学1年
数学 評定:3
英語 評定:3
国語 評定:3
社会 評定:3
理科 評定:3
音楽 評定:3
美術 評定:3
保健体育 評定:3
家庭科 評定:3
中学2年
数学 評定:3
英語 評定:3
国語 評定:3
社会 評定:3
理科 評定:3
音楽 評定:3
美術 評定:3
保健体育 評定:3
家庭科 評定:3
中学3年
数学 評定:3
英語 評定:3
国語 評定:3
社会 評定:3
理科 評定:3
音楽 評定:3
美術 評定:3
保健体育 評定:3
家庭科 評定:3

お子さんの現在の内申点

/ 180

  • S最高レベル:(85%以上)
  • A上位レベル:(70%~84%)
  • B標準レベル:(55%~69%)
  • C基礎レベル:~(~54%)

主要5教科の内申点に不安を感じているなら…

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「これからもっと頑張らせなきゃ」と焦る気持ちはありませんか?

実は【どうすれば内申が上がるのか】をほとんどのご家庭が誤解しています。
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埼玉県の内申書の計算方法

調査書(内申書)で点数化されるのは、「各教科の学習の記録(9教科5段階評定)」のみが基本となります。以前の入試制度で点数化されていた『特別活動等の記録(学級活動・生徒会活動・学校行事など)』や『その他(英語検定などの取得資格や特技など)』、『出欠の記録』は、出願時に提出する「自己評価資料」に自分の言葉で記入し、全受検生に行われる面接の際の参考資料として扱われます。

調査書の具体的な計算方法は、新たに導入された「共通選抜」「特色選抜」のどちらで選抜されるかにより異なります。
「共通選抜」の場合:中学3年生の評定の合計を『1倍』『2倍』『3倍』の3つのパターンから高校が選択して基本点を出します。その基本点を『200点』『300点』『400点』のいずれかに換算して調査書の最終的な得点とします。

「特色選抜」の場合:中1:中2:中3の学年間の比率は、各高校が学科やコースの特色に応じて独自に定めます。最終的な満点の点数も、各高校が独自に設定します。
※各高校がどの選抜方式を採用し、どの比率・配点を選ぶか(選抜実施内容)は、事前に県教育委員会のホームページ等で公表されます。

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