宮崎県立高校入試情報
2026年度 宮崎県立高校入試情報
推薦入学者選抜 *1
| 願書受付 | 2026年1月22日(木)〜26日(月) | 
|---|---|
| 選抜検査 | 2026年2月4日(水) | 
| 合格内定通知 | 2026年2月12日(木) | 
| 合格者発表 | 2026年3月17日(火) | 
- *1 連携型入学者選抜、帰国・外国人生徒等入学者選抜
詳細情報
				【選抜方法】学力検査・適正検査・自己推薦書及び調査書等を資料とする
・学力検査は3教科(英語・数学・国語)以内
・適性検査は各高等学校の特色に応じて各高等学校長が定める。
・一部の高校ではスポーツ推薦方式を実施			
一般入学者選抜
| 願書受付 | 2026年2月16日(月)〜18日(水) | 
|---|---|
| 志願変更日 | 2026年2月20日(金)〜24日(火) | 
| 学力検査 | 2026年3月4日(水)、5日(木) | 
| 追検査日 | 2026年3月10日(火) | 
| 合格者発表 | 2026年3月17日(火) | 
詳細情報
				【選抜方法】学力検査面接及び調査書等を資料とし総合的に判定する。
・学力検査は5教科(国語、社会、数学、理科、英語)			
二次募集
| 願書受付 | 2026年3月18日(水)、19日(木) | 
|---|---|
| 検査日 | 2026年3月23日(月) | 
| 合格発表日 | 2026年3月24日(火) | 
- 推薦入学者選抜及び一般入学者選抜合格者発表の段階で、合格者が募集定員に満たない場合、当該高等学校長は二次募集を行う。
通信制入学者選抜
・願書受付日:2026年3月9日(月)〜18日(水)
・検査日:2026年3月24日(火)
・合格発表日:2026年3月26日(木)
通信制二次募集
・出願受付日:2026年3月27日(金)〜30日(月)
・検査日:2026年4月3日(金)
・合格発表日:2026年4月7日(火)
前年度の入試問題出題内容の分析と効果的な学習方法
※本記事は自治体の資料をもとに作成していますが、配点や問題内容の正確な情報は必ず各自治体の公式サイトでご確認ください。
- 英語
- 数学
- 国語
- 理科
- 社会
英語
| 範囲 | 内容 | 配点 | 
|---|---|---|
| リスニング | 説明文からイラスト選択・短文記述 | ー点 | 
| 対話文読解 | 会話文の空所補充・資料読み取り(選択) | ー点 | 
| 文法・表現 | 選択・記述(語順整序、英作文) | ー点 | 
| 資料+会話文 | 空所補充・内容一致問題(選択・記述) | ー点 | 
| 長文読解 | スピーチ(選択・記述・英作文) | ー点 | 
- 配点不明なため”ー”で表記
学習ポイント
- 出題の分析 その1
- 短文記述式
- 効果的な学習方法
- 
						基本文型の「型」を覚える
 出題は 中学英語の基本文型(SVC / SVO / SVOO / SVOC) が中心。
 よく問われるのは:
 疑問文(Do you~? / What / How / Will you~?)
 短い返答(Yes, I do. / No, I didn’t.)
 命令文(Please ~. / Don’t ~.)
 教科書例文をそのまま書けるレベルで安定させるのが得点源。
 
 会話の流れを意識
 答え方のコツ:
 Q「How do you study English?」→ A「I usually ~.」
 Q「Will you help me?」→ A「Yes, I will.」
 ポイントは 質問に使われた時制・主語をそろえること。
数学
| 範囲 | 内容 | 配点 | 
|---|---|---|
| 小問集合 | 基本計算・基礎知識確認の問題 | ー点 | 
| 関数・確率 | 実生活を意識した関数・確率融合型 | ー点 | 
| 証明・図形 | 作図+証明+計算が一連の流れで問われる構成(選択あり) | ー点 | 
| 関数と図形の融合 | 関数のグラフと図形的性質を組み合わせた応用問題 | ー点 | 
| 立体図形 | 立体の体積・表面積・相似比を絡めた総合問題 | ー点 | 
- 配点不明なため”ー”で表記
学習ポイント
- 出題の分析 その1
- 基礎計算問題
- 効果的な学習方法
- 
						ミスを無くす(符号・計算過程・最終の分数の約分し忘れ)
 因数分解は「公式」と「パターン認識」
国語
| 範囲 | 内容 | 配点 | 
|---|---|---|
| 説明的文章 | 漢字の読み書き・選択・記述・自分の意見の記述 | ー点 | 
| 小説的文章 | 漢字の読み書き・登場人物の心情や理由の記述・選択 | ー点 | 
| 資料読解 | 意見文章の記述・説明記述・選択 | ー点 | 
| 古文 | 現代語訳・選択・短文記述 | ー点 | 
- 配点不明なため”ー”で表記
学習ポイント
- 出題の分析 その1
- 記述について
- 効果的な学習方法
- 
						説明的文章・小説・古典・資料文など、ジャンルの異なる文章を読み比べる力が求められる。
 課題文の文量が多いため、素早く要点をつかむ読解力と情報整理力が必要。
 
 記述の型を持とう
 どの問題でも使える万能フォーマットを覚えると時間短縮になる。
 例:
 ・心情記述:「状況(〜だから)+感情語(うれしい/不安/後悔など)」
 ・意見記述:「理由は〜からであり、〜だから」
 ・古文の内容把握:「〜したので、〜になった」
 この「型」を使うと、書き始めで迷わず答案が作れる。
理科
| 範囲 | 内容 | 配点 | 
|---|---|---|
| 生物分野 | 動物の分類と進化・相同器官の考え方(選択・記述) | ー点 | 
| 化学分野 | 加熱実験の観察・気体の性質(記述・選択) | ー点 | 
| 地学分野 | 天気図・気象観測データ(選択・記述) | ー点 | 
| 物理分野 | 力の分解・つり合い(記述・選択・図解) | ー点 | 
| 生物分野 | 光合成・呼吸の条件、気体の出入り(選択・記述・説明記述) | ー点 | 
| 化学分野 | 酸化銅から銅を取り出す実験(説明記述・選択・記述) | ー点 | 
| 物理 | モーターのしくみ実験(記述・選択) | ー点 | 
| 地学分野 | 地震波の伝わり方・地震防災(計算・図解) | ー点 | 
- 配点不明なため”ー”で表記
学習ポイント
- 出題の分析 その1
- 全分野共通
- 効果的な学習方法
- 
						・実験・観察問題が多いので、教科書の図・装置写真を何度も確認して「実験の意味」を理解する。
 ・記述問題に慣れることが必須。模範解答を丸暗記するのではなく、「目的 → 方法 → 結果 → 考察」の流れを自分で説明できるようにする。
 ・グラフ・図表・モデル図の読み取りを毎日短時間でも解く習慣をつける。
 ・各分野からまんべんなく出題されるため、苦手分野を残さず総復習しておくことが高得点につながる。
社会
| 範囲 | 内容 | 配点 | 
|---|---|---|
| 地理分野(世界・日本) | 資源・産業・農業・貿易の統計資料や地図の読み取り(記述・選択) | ー点 | 
| 歴史(古代~近現代史) | 写真・史料文・人物像を用いた史料読解問題(選択・記述・説明文記述) | ー点 | 
| 公民(政治・経済・国際社会) | 図表や制度の仕組みを説明する応用問題(記述・説明文記述・選択) | ー点 | 
| 総合問題(地理・歴史・公民の融合) | 地元(宮崎県)の地域活性化について調べた内容と各分野を融合させた問題(記述・資料から自分の意見文・選択) | ー点 | 
- 配点不明なため”ー”で表記
学習ポイント
- 出題の分析 その1
- 時間配分について
- 効果的な学習方法
- 
						小問の数が非常に多く、知識確認から資料読解まで幅広く問われる。
 1問あたりの配点は小さく、正確さとスピードが重要。
 過去問や模試で制限時間を設けて解く習慣をつける。
- 出題の分析 その2
- 資料読解について
- 効果的な学習方法
- 
						統計グラフ・地図記号・歴史史料・制度の仕組み図などを普段から確認。
 「読み取れる情報を素早く箇条書きにする練習」をしておく。
- 出題の分析 その3
- 記述について
- 効果的な学習方法
- 
						「なぜそう言えるか」「どういう効果があるか」を簡潔に書くトレーニング。
 1~2行でまとめる練習を普段から行うと得点につながりやすい。
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