

週5でサッカー、勉強は二の次だったのが、毎日決まった時間には机に向かうように!

- 家庭教師を始める前-中2の9月
-
ゆうやくん: 苦手な英語は20点とか数学も30点くらいで…
お母さん: 週5でサッカーのクラブチームに通っていたので、遅く帰って疲れて何もやらないことも多くて。
ゆうやくん: 家庭教師に対しては、スパルタみたいなイメージで正直、嫌だなぁと思っていました。
- 初回の指導を受ける-中2の10月
-
ゆうやくん: 先生は本当に優しくて、自分の中学生の時の受験の話をしてくれたり、学校の話を聞いてくれたり、積極的にコミュニケーションをとってくれて、最初のイメージとは全然違いました。
-
ゆうやくん: 先生が教えてくれる時、休憩中は一切勉強の話はせずに気分転換になるような話をしてくれて、時間になったら勉強に集中して、っていう繰り返しが自分には合っていました。普段の家での勉強でもそれが習慣になって勉強時間を確保することが出来ました。さらに、わからないことがあったらLINEですぐに教えてくれたり、先生がいつも気にかけてくれていたのは本当にありがたかったです。

先生との相性がバッチリ!先生のおかげで今までの勉強方法・勉強時間が一新し、結果につながった!
- 家庭教師にして良かったなと思った点は?
お父さん: 塾だとどうしてもこの辺だと学内の塾になって、仲間内で騒いだりとかになってしまう。本人的にもたぶん行ってればそれで満足になっちゃうから、それだったら家庭教師のほうが良いんじゃないかと言ってお願いしました。 やっぱり1対1ってのが良いと思うんですよね。自分の部屋で一対一というのは邪魔がないから、本当にそれは良いなと思います。あとは今の時代だからこそだと思うのですが、LINEで質問できるのは本当に良かったかも。
- 実際に指導してもらってどうでしたか?
ゆうやくん: 先生が来て、自分の勉強方法・勉強時間も変わって、わからないところがあったらLINEですぐ教えてくれるし、一緒に計算を競い合ったりして勉強がたのしくなりました。
お母さん: 先生との相性がとっても良くて、とにかくこの子と気が合ったみたいで、友達感覚のように話しているし楽しそうに勉強していて。でも先生として、指導が終わったらきちんとその日の報告をしてくれるし、いろんなメリハリがちゃんとしていたのがすごく良かった。
お父さん: こちらの要望を確認しながら、指導方法を考えてくれるのは本当に良かったです。あと、LINEで宿題を写メで送る様指示してくれてそれも助かりました。あとは、休憩中にマジックを教わったりしてるんですよ(笑)。リビングで披露してくれたりして。勉強とのメリハリが本当に素晴らしかったですね。いいお兄さんという感じ。20歳になったら飲みに行こう!って言ってくれて。
LINEを活用!先生の細やかなフォローで見事志望校合格!!
- 点数アップに繋がったなとおもうポイントは?
ゆうやくん: 先生とLINEしながら、先生が受験の時に出た問題を少し変えて出してくれたり、解けていた問題でも種類が違うとわからなくなっちゃうから、最初は同じ問題を2回くらい解いて、そのあとはごろっと変えて同じ形式だけど中身が全然違う問題を解いて、というのを何回か繰り返しやるように指導してくれて。 学校でも同じようなパターンの問題が出たりしたので、それで点数アップができたんだと思います。
- 受験期間中に印象に残っている出来事は?
お母さん: 先生が帰り際に、ポロッと問題を一つ出すんですよ。本当にちょっとしたものなんですけど、それに対して答えて、合ってればOKと言うし、間違ってればじゃあもう一回やり直してね、という感じで。それが毎回、帰るたびにひとつずつ問題を出してくれるので、それはすごく良かったなと思います。LINEにしてもそういうのにしても、いつも問題を出してくれたり気にかけてくれていたのでそれはとても助かりました。
お父さん: あの先生は本当に素晴らしいですよ。近所に引っ越してほしいくらいです(笑)。
- これから受験を迎える後輩へ応援メッセージ
ゆうやくん: もし勉強に疲れたら、まず自分のやりたいことをやって、で、もし気が変わったら勉強して、ってやってみたり、でもそれだけじゃだめだから、勉強の時間をきちんと決めて、休憩もとったりして、自分の得意な教科だけじゃなく、自分の不得意な教科も伸ばして、その中でわからないところがあったら自分で調べて、それでもわからなかったら先生に聞いて、最後はテキストを見て理解を深めて…。それを繰り返していけば大丈夫だと思います。
お父さん: 受験するのは親ではなくあくまでも本人だというのを忘れずに。いくら親がガミガミ言っても本人にやる気がなければ頭に入らないので、どーんとかまえてこれからもがんばってもらえればと思います。
改めて、ゆうやくん、そしてお父さんお母さん、志望校合格おめでとうございます! マイペースのゆうやくんに対し、本当ならば一つレベル上の高校に行ってほしかったけど…というご両親の思いもチラホラとインタビュー中に見受けられたのですが、それも本人の人生だから、と、ゆうやくんの意思を尊重するとても素敵なご両親でした。 高校に入ったら自分でお金を稼ぎたい、サッカーも続けたいし、高校の勉強もがんばりたいとやる気満々のゆうやくん。家庭教師の先生に教えてもらったメリハリをこれからも継続して、充実した高校生活を送ってくださいね。
最後に

最後まで読んでいただきありがとうございました。
勉強がニガテな子も勉強の悩みを抱えていた子も、自分の行きたい高校に合格できたのは『行動した』ということです。
悩んでいるうちにドンドンと受験は近づいています。
もし、ここでご紹介したお子さんと同じような悩みをお持ちでしたら、ぜひ私たちのやり方を試してみませんか?