
発達障がいがあっても
「勉強であきらめてほしくない!」
と思っているお母さんへ
ぜひ最後までお読みください
きっとお役に立ちます

こんにちは。家庭教師のあすなろ 代表の井上です。
発達障がいの学習サポートを始めて約20年。私たちのもとに、発達障がいで勉強の遅れや進路に不安を感じているお母さんや「うちの子、もしかしたらグレーゾーンかも?」と悩むお母さんから本当に多くご相談をいただいています。
なかなか人には打ち明けにくい悩みや不安、ストレス。「特性だから仕方ない」とわかりつつも思うようにいかず、ついイライラして言いすぎちゃう…。そんな辛い想いをされていませんか?
私自身も数多くのお母さんと向き合い、同じ子を持つ親として「少しでもお母さんの悩みを解決できたら」「勉強で自信をつけて、将来の選択肢を増やしてあげたい」そんな想いで発達障がいのサポートを行なっています。
そして今ではありがたいことにお世話になっているご家庭や学校、医療機関など、たくさんの方から『家庭教師のあすなろ』をご紹介いただけるようになりました。
今お子さんの勉強のことでお困りの方にも、ぜひ私たちの勉強法を知っていただきたくて
- 誕生秘話~私たちがどのようにして発達障がいの学習サポートを始めたのか~
- あすなろだけの教え方~なぜ、勉強で傷ついた子でもどんどん自信がつくのか~
- 実際に起きた驚きの結果~勉強の悩みがどう解決されたのか?~
といった他にはない教え方のこだわりなど、まだまだ知られていない『家庭教師のあすなろ』についてご紹介します。
誕生秘話どのようにして発達障がいの学習サポートを始めたのか
今では自信を持って行なっている発達障がいサポートですが、実は喜んでもらえるまで本当に多くの紆余曲折があったんです。
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はじまりは今から約20年前。
中学2年生の子を持つ佐藤さんからのご相談でした。
「うちの子、発達障がいなんです…」
当時はまだ聞きなれない言葉に戸惑いました。 -
- 授業中にぼーっとしている
- じっと座っていられない
- 授業の妨げをしてしまう
そんなことから塾からも追い出されてしまい、他の塾に相談しても受け⼊れてもらえない。
もうどうしたらいいのかわからない…今までに受けたことのないご相談。
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お⼦さんも相当ショックを受けていて、お⺟さんもなんとかしてあげたい気持ちでいっぱいでした。
思いきって相談してくださったお⺟さんの気持ちになんとか応えたいと思い、依頼を受けることに。
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まず私たちは、発達障がいについて勉強することに。
本やインターネットで情報を収集して、⼀つひとつ試してみてもなかなかうまくいかない。当時はまだ本やインターネットから得られる【発達障がい】についての情報は少なく、勉強するには限界がありました…
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実際の指導に活かせる具体的な⽅法がなかなか⾒つけられず失敗の連続。
授業の進め⽅を⼯夫しても、途中で集中⼒がなくなって話を聞いてくれなかったり、怒り出してしまうことも。その度に試⾏錯誤を繰り返しました。
それでも成果が⾒えず、焦りと不安が募る⽇々…
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失敗の連続で消沈していたそんなとき。あるセミナーで発達⽀援のスペシャリスト⾞重徳先⽣に出会いました。
この出会いが私たちの運命を⼤きく変えるキッカケに。⾞先⽣は⽇々、発達障がいのお⼦さんに接している実践のプロ。先⽣の実践している指導法は私たちにとって新鮮で学ぶことばかりでした。

発達心理サポートセンター代表 車 重徳先生
発達心理サポートセンター代表、心理士、カウンセラー。
20年以上、発達障がいや学習障がい、精神疾患のお子さんや子育てに悩む親御さんのサポートや指導に従事。さらにWISC‐V(ウィスク5)検査の実施、医療・教育機関での研修も行っている。
- 特性に合わせた『正しい教え⽅』があること
- あくまでの個性の⼀つとして接してあげること
- 弱みだけに焦点をあてずに強みを伸ばしてあげること
この3つの学びをキッカケに、たくさんのご家庭との指導を通して他にはない『あすなろだけ!』の教え⽅を確⽴することができました。

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落ち着いて勉強できるようになり
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勉強の悩みが少しずつ解消
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学校の授業で「わかった!」「できた!」が増えて自信になる!

受験を無事乗り越えることができた佐藤さんからは、涙ながらに感謝の⾔葉をいただき、それが私たちにとって⼤きな⾃信となりました。
今でも忘れません…
あすなろだけの教え方なぜ勉強で傷ついてきた子でもどんどん自信がつくのか?
- 自分の考えをうまく伝えられない
- 頑張っても思う様にいかない
- 気持ちや感情をコントロールできない
- 他の人に理解されにくい
- 他の子と比べてしまう
など、本来の自分の思いとは違う結果になって傷つき自信を失っているお子さんは少なくありません。
この状態では、いくら勉強時間や量を増やしても余計に勉強の苦手意識が強くなってしまうんです…
そこで、あすなろがこだわっているのが
- お子さんの気持ちに寄り添い、伴走するパートナーを作ってあげること
- 「わかる」「できる」を増やし、自信を育ててあげること
- お子さんの特性に合わせて、本来の力を伸ばしてあげること
の3つ。
具体的にどんなものかをご説明します。
お子さんの気持ちに寄り添い、伴走するパートナーを作ってあげる
お⼦さんにピッタリな先⽣が担当

発達障がいのお⼦さんには『⾃分を受け⼊れてくれる存在』が⼤切。
あすなろの家庭教師は、過去に勉強でつまずいた経験や失敗を乗り越えた経験がある家庭教師がほとんど。
だからこそ発達障がいで勉強に困っている気持ちを深く理解し「絶対にできるようにしてあげたい!」という熱意をもって、まるで⾃分のことのように親⾝になってくれる家庭教師を厳選してご紹介しています。
「わかる」「できる」を増やし、自信を育ててあげる
児童心理学を取り入れた『やる気を引き出す』指導

自信を失ってしまった発達障害のお⼦さんにとって⼤事なことは『⾃⼰肯定感を⾼めてあげること』です。
そこで、都庁で5万件以上の相談実績を持つ児童⼼理学の権威である平出先⽣に監修していただき【やる気を引き出す⾔葉がけ】をまとめ、家庭教師の指導に取り⼊れました。
指導時の接し⽅ひとつで、発達障害のお⼦さんでもやる気のなかった気持ちと⾏動をこれほどまで⼤きく変えられることができることを実感できました。
この指導によって多くの発達障害のお⼦さんが、今までの『劣等感』や勉強に対する『苦⼿意識』がなくなり、その安⼼感から⾃分の得意を伸ばして⼀⼈でも⾃信を持って勉強ができるようになっています。
お子さんの特性に合わせて、本来の力を伸ばしてあげる
発達障害のスペシャリスト監修の特性に合わせた指導

⾃閉スペクトラム症、ADHD、学習障害、それぞれ特性が異なります。同じ教え⽅をしていてもお⼦さん本来の⼒を伸ばしてあげることはできません。
それぞれの特性のしっかり理解し、特性に合った導きが重要です。発達障がいのスペシャリスト⾞重徳先⽣に教えていただいたお⼦さんの個性の活かし⽅や伸ばし⽅、それぞれの特性に合った正しい接し⽅や勉強の教え⽅をまとめ指導に取り⼊れています。
ほんの少しだけ、ご紹介すると…
- 自閉スペクトラム症のお子さんには
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- あいまいな表現を使わず、やるべきことを簡単な言葉を使ってゆっくりと話す
- 勉強中に気が散らないように、机の上に物を置かない/テレビの音を下げる
- 次の指導までのやるべきことや家庭学習の計画を立て行動しやすいようにする
- 視覚的な能力に長けた特性を活かして画像や文字を使ってイメージしやすくする
- ADHDのお子さんには
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- テレビやゲームを目の届くところに置かない、など集中⼒が途切れない環境を作る
- 絵に描く、順番に並べる、チェックリストを作成するなど、具体的な指⽰を出す
- 問題が解けたとき、がんばって集中できたときにはすかさずその場でほめる
- できるだけ耳の近くでゆっくりとわかるまで、小さな声で何度も話してあげる
- 学習障害のお子さんには
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- 文章の区切りがわかる印をつける。読んでいる箇所がわかるシートを使う
- 何度も音読して耳で聞いたことを覚えて読めるようにしてあげる
- 漢字は字の形を理解できるように大きめの見本を用意してなぞり書きして覚える
- 九九や公式を表にして文字列として覚える
この『あすなろだけの教え方』によって安心して学習を進めることができ、どんどん自信や本来の力を発揮している生徒さんが本当に多いんです。
では、実際にどんな結果が出ているのかご紹介します!
実際に起きた驚きの結果あすなろの生徒さんたちは勉強の悩みがどう解決されたのか?
『あすなろだけの教え方』でこんな変化が起こります!
(すべて実際に起きたことです)
自閉スペクトラム症
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指示されたことがよくわからない
そんな子が…先生がやるべきことを明確にするので、しっかり理解できるようになった
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いろんなことを同時にするのが苦手…
そんな子が…少しずつ順番に教えるので一つひとつのことに集中できるようになった
ADHD
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じっとしているのが苦手
そんな子が…明確な指示が出るので、動きたい衝動をコントロールできるようになった
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途中であきらめてしまうことが多い
そんな子が…短い時間で課題を一つずつクリア。最後までやり遂げる力がついた
学習障害
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文字を読んだり計算が苦手
そんな子が…絵や具体例、道具を使ってイメージしやすく教えるので「わかる!」が増えた
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新しいことを覚えるのが難しい
そんな子が…一緒に何度も練習。少しずつ新しいことが覚えられるようになった
勉強で自信をつけた子が続々!喜びの声をほんの一部ご紹介すると…
さぁ、次はお子さんの番ですもし、お子さんが「勉強は向いていない」と自信を失っているのなら…

「勉強なんて、できなくたっていい!」と本気で思っているお子さんはいません。だからこそ、ここで勉強を諦めさせてしまうのは本当にもったいないことですよね。
じっくり向き合い、その子にとって最適な環境を一緒に見つけてあげる。
そうすることで『こうしたらうまくいく』という勉強法が必ず見えてきます。
もし今お子さんの勉強のことでお困りなら、まずは無料の体験授業を受けてみませんか?
あすなろの勉強法がお子さんにとって最適な環境になるかどうか無料でお試しできます。
「周りに相談できる人がいない…」とお悩みのお母さんにこそ喜ばれています。
もちろん、入会への無理な勧誘は一切ありません。お母さんが「この勉強法なら本当にやらせてあげたい!」と心から思ってもらえた時だけ一緒に頑張りたいと思っています。
たった1回の体験でもこんなことが実感できます
- お子さんの特性に合った勉強の仕方がわかる
- 「これなら楽しくできそう!頑張りたい!」とお子さんのやる気が出る瞬間を見れます。
- 1日たった15分でできる予習復習の仕方がわかる
- シンプルでカンタンな勉強法だから、どんな子でも実践しやすいんです。
- 「テストに出る」に絞った攻略法がわかる
- 短時間でカンタンにできるから、苦手教科にも前向きになれます。
- 「わかった!」「できた!」が実感できる
- 「どうせ、やってもできないし…」が「やればできる!」に変わります。
お子さんの表情がやる気に満ち溢れる瞬間を一緒に見てみませんか?
体験授業を受けたお子さんと保護者の方のリアルな声
体験授業を受けて喜びの声が続々届いています!ほんの一部をご紹介!
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(中学1年)
カイトくんの保護者の方カイトが少し緊張しながら、でも興味を持って取り組む場面をみて、やらせてあげれたら、世界が広がるかもしれないと感じました。 若い先生方のエネルギーがいっぱいなのかな、家庭教師って…と今の毎日が変わるといいなと…。 -
(中学1年)
ダイスケくんの保護者の方説明が分かりやすく、子どもの食い付きが良かったです。はじめは勉強をやりたくないと言っていましたが、先生が教え出したら素直にやり出してびっくりしました! -
(中学1年)
アユムくんの保護者の方・大変わかりやすい説明ありがとうございました。気になる事、全てに答えて頂き満足です(父) ・説明を聞けば聞くほど子供に凄く合うなと感じました。これからの成績が楽しみです!よろしくお願い致します (母)