いかに興味を持ってもらうか常に工夫

私は小・中・高と塾に通っていましたが、個別指導（1対1、1対2）で丁寧に見てもらっていました。
なので、その時の経験を生かして分かるまで丁寧に、イラストを使って視覚的に教え、出来た時には思いっきりほめるよう心がけています。

勉強って楽しい、もっと勉強して～を叶えたい、～になりたいと思ってもらえたら嬉しいです。

現在高校一年生の生徒さんを、中学3年の11月から指導しています。
受験の時はまだ不規則動詞があやふやだったので、毎回小テストで確認しました。
「小テストで勉強したことが受験問題にでた！」と言っていたので、よかったと思います。
何より、生徒さんが第一志望の高校に合格して、楽しそうに高校生活の話をしてくれるのが一番嬉しいです。

高校になってからは、授業の復習を重視しています。英語は授業で習った英文を和訳して、英文⇔和文をスムーズに出来るよう暗唱する、最後にオリジナルプリントで確認テストを行ったところ、前期中間に比べ、期末で20点もアップしました！

一番のポイントは、生徒さんの興味に勉強をからめることだと思います。
生徒さんはK-POPと韓国が大好きなので、例文の主語を韓流アイドルの名前にしたら喜んで覚えてくれました。
今ではSNSで海外の友人と英語でK-POPの話をしているそうです！！！